ピアノシリーズ、完結編です
最後の新居にピアノをお迎えしよう、と決めたわがや。
前回の記事では、ピアノ搬入にあたり間取り調整になった内容をまとめました。
今日はインテリア観点の調整ごとてす。
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ピアノの存在感
ピアノって大きさもさることながら、その存在感自体がでけー奴ですよね。
家の中にピアノ専用のスペースを作れればいいですが、限られた面積の中でそこまでできる方が珍しいとは思います
うちは元々ピアノは2階に置こうという魂胆だったのに、搬入経路考えるとダイニングの片隅にそっと置くことに。
そうなると床色や家具周りとの相性が気になってくるわけです
どんなピアノを置くんだい
とは言え、ひとくちにピアノといっても色々です。うちが置こうとしてるのはアップライトピアノ。
アメリカのボールドウィンというとこのやつらしいです。
こんなこです。
けっこうアンティーク調なのかな?ピアノって割と黒いイメージでしたが、ダークなウッド調。
やってみたかったインテリア
うちの好みはナチュラル系。
例えばこんなのはヨダレでますね
広さも眺望もないうちが真似したとして、効果はまぁまあま疑問ですが。
あとはこんなグレーとベージュを入れてるのもけっこう好きだなーと思ってました。ジャパンディジャパンディ。
このようにリビングダイニングは割と明るめトーンのインテリアで妄想してたんですが、そこに舞い降りるピアノくん。
このトーンの中に置くとすると…
うーん、重いかなぁ
いけなくもないような。でも心配。
けっきょくどないしたの
まずは床材から決めようとして、悩み倒しました。
展示場で見たウォルナットは重すぎずめちゃくちゃカッコよかったし、チークも他では出せない高級感があって素敵。
とはいえうちの夫婦のカラー的にも、そんなに気取ってもしょうがなかろということで、
けっきょく床材は元の方向性のまま明るめオーク寄りの色にしました。
そうなるとダーク系のピアノが浮かないか、という元々の問題に。
結局、明るめと暗めの2種類を組み合わせてツートンカラー的にいく予定です。
未だにこれで良かったのか。
まぁまぁビビってます
インテリアコーディネーターさんとは好みがあんまり合わなかったり…。
床面、低い位置はオーク系の明るめの色に。
テレビボード、ソファなんかは明るめナチュラル系になる予定です。
一方、ある程度高さのある建具や家具はウォルナット系。カップボード、ドア、窓のサッシなんかもダーク系の色味です。
これ、打ち合わせ時のサンプルの写真ですね。
このサイズ感ではわかるようでよくわからん
少なくともピアノ単体が浮くようなことはないかな、と思いつつ。でも最後置いてみてどう思うかはやってみなきゃわからん!
ということで、ピアノ中心にインテリアも調整したよ!ってお話でした。
むしろ設計の途中からはピアノ中心に回ってったと言っても過言ではない。
これが吉と出るかは、またweb内覧会で実物写真を見てご判断くださいませ〜