上棟以降の進捗具合、またダイジェスト版ですがお送りします!

 

 

上棟2日目 (着工65日目くらい)

これが上棟の2日目、柱はほぼ終わってきづれパネルがかなり入ってきてます。

 

建築途中の外観が1番きれいに見えるのはたぶんこのタイミング。

 

 

 

反対面はまだきづれパネル施行中ですね。家の内側にある透湿防水シートが見えてます。

 

 

防水シートって?と言う方はもし気になるなら、こちらに少しまとめてみてます。

 

 

 

 

 

​上棟後の確認会 (着工72日目くらい)

その後、上棟から1週間ほど後に、建物中を案内してもらう確認会をしました。構造立ち会いって呼び方なのかな?

 

 

外側はもうきこりん。確か外壁側の防水シートも入ってきてたはず。きづれパネルの美しさを堪能したい場合、上棟すぐに見に行くが吉ですね。

 

 

 

 

中に入ると窓のサッシが入りはじめてます。ガラスはまだですが、窓からの視界はもう確認できますね。

 

下の写真は階段踊り場上。窓が想定の2.7倍くらい大きくて「でっか。」という感想しか出ない(型ガラスです)

 

 

 

 

ケーブル類の配管がまだなのでスッキリ構造が見れて、内観はたぶんこの時が1番見どころだと思います。

 

 

 

手形式しました (着工80日目くらい)

建物内にいろんな資材が入ってきて、穴が空いたり線を這わせたり。工事中!の雰囲気が高まります。

 

 

 

 

 

家族でこれをやります。(住友林業ならビッグコラムに手形!というイメージだったんですが、全然オフィシャルのイベントではないらしい)

 

 

なので希望する場合は生産担当の方まで連絡しとくが良さげ。当日スタンプまで段取りをして頂けました🙇

 

 

 

 

 

断熱材の山。ばしばし留めて、さくさくカットしながら入れてました。

 

 

 

あ、窓の外にはもう軒天が!

 

 

 

今はこんな感じでした!

 

 

 

おまけの余談

工程的に家の防水や気密断熱なんかに大事な作業がたっぷりあるところなので、また見に行かないとなぁ〜と思ってます。

 

ただ素人目にどこまでわかるのかは不明で、まぁまずは色々見てます気にしてます感を出すくらいですかね。

 

 

シートのめくれ、断熱材の隙間、ミミの留め方、柱や配管周りの気密テーブくらいは見てみたい。(でも怪しいとこあってもビビって指摘できない疑惑)

 

断熱材はぱっと見入ってても中身がキレイに詰まってるかってのもあるみたいですし。諸々考えると、サーモグラフィーのレンタルして持ち込んでみるとかもアリなのかなぁ。(ちゃんと相談するとこからですけど)

 

モノとしてはこんなのが、7000円くらいで5日借りれるみたい。なんか楽しそう。

 

 

 

 

大工さん信用してないわけでは全然ないのですが、性能検査やすみりん検査も細かいとこは入ってなかろうとも思うので、なんかチェックがあってもいい気はするんですよねー。

 

 

ということでまだ次回に続きます!