そんなわけで、共通テスト1週間前からもう勉強しました。過去最高までありました。
なんせ、共通テスト模試で7割なかったですからね。
特に日本史は、ほぼノー勉でした。
結局、日本史は間に合わなくて、近代以降はノータッチで行きました。
試験当日。ちょーラッキーでした。日本史が、近代以降出なかったんです!
そして、試験後。
入試倍率を毎日にらめっこしました。そして、1番倍率の下がってた滋賀医を受けました。
そこから、まーたサボっちゃったんですよね。
毎日のようにラーメン屋でバイトして、友達と遊び、学習会のボランティアをしてました。そして、試験の1週間前から勉強を始めました。
結局、過去問は一年分も解き終わりませんでした。
【滋賀医二次試験】
いや、滋賀寒すぎるやろ!!!!って率直に思いました。さすが内陸国!風は痛いし、雪は積もる!!
アドレナリンが出てたので、多少寒さには耐えられましたが、やはり京都よりも寒かったです。(去年は京都が寒い寒い言うてました)
やはり、カイロは必須です。笑
僕の予定は
数学8割
英語5割
理科7割
でした。
共通テストがE判定だったので、これくらい取らなければと、思ってました。
初日は数学と理科でした。
見たらびっくり、全然わからん。
数学は多分5割くらい取れたのかな。ただ、一通り解いたことがなかったので、時間配分が全然分からなくて、時間が足らなかったです。理科は、正直運もありました。
当然、物理の勉強時間は足りなかったので、、、
“熱力学を捨てたんですよね。”
滋賀医は力学と電磁気が毎年出てましたが、波動と熱力学は各年周期だったんですよ。
それで、僕が受けた年の前年が熱力学だったので、波動だけを勉強して、熱力学は全捨てしました。
いや〜〜〜熱力学出なくて良かった〜〜!!
出てたら、100%落ちてましたね。
いや、良かった!
多分物理は8割くらい取れた!って思いました。(ただし、波動の一問目は落としたんですけど笑)
英語は英作あったんですけど、全くわかりませんでした!笑
あれは、京大レベルですね笑
現役の頃なら解けたかもしれません笑笑
有機化学は半分白紙でした。
というか、物理終わった時点で、時間の2/3は使ってしまって、気づいたら、残り45分とかになって焦りました。
やっぱり、時間配分を確かめるために、過去問は解くべきでした。
そんなこんなで、試験が終わり、面接が始まりました。
いや、滋賀医の面接長すぎ〜〜!!
昼ごはんを食べてから、始まったんですけど、終わったのは18時でした。
6時間!
長すぎる!!
スペイン戦の7分でも長かったのに!
いやーしんどかったですね。
というか、僕はスーツ着なきゃいけないことを知らなくて、茶髪にジーパンで挑んだら、死ぬほど浮いてました。
まあ、受かった後だから言えますが、
滋賀医の面接は服装は、審査基準に入ってなさそうですね笑
個人面接は、4人くらいの先生、一人一人に質問されて、それを答える形式。
集団面接は、グループで、課題が与えられて、それを議論する感じでした。
個人面接の質問は、
・なぜ医者になりたいのか?ー京都でボランティアをしている時に、不登校問題に精神科医として取り組みたいと思ったから。
・なぜ滋賀医を選んだか?ー京都と近いので、ボランティアを継続できるから。
集団面接は、
・zoom授業と対面授業と両方の組み合わせ、の三つはどれが1番いいか?順位と理由をつけろ。
でした。まあ、これらは普通であれば大丈夫です!
僕の友達には、変な受験者がひたすら喋ってて、全然喋れなかった人もいました。
まあ、そんなこんなで入試も終わりました。