予選 Super Formula Round2 AUTOPOLIS その4 | すももや店主のブログ

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気が向いた時に不定期で更新します。

Qualifying  Super Formula Round2 AUTOPOLIS  Part4

 

いよいよ、Super Formula AUTOPOLIS大会の予選です。

予選は各車両周回数が少ないので、撮影は行わず、集中してマシンを追うのがだいたいのすももやさんの流れです。

今回のAUTOPOLIS大会でも、重たい装備は車に置き、標準ズームを装着したカメラをぶら下げ、身軽な恰好でグランドスタンドに向かいました。

グランドスタンドの最上部のから車両を追うことになりましたが、ピットアウト、チェッカー、そして第1コーナーを抜けていくマシンを追うことができる良い場所に陣取ることができました。

 

今回この場に持ち込んだカメラセットは、昨年冬に新調したカメラ(Canon EOS R5)と、夏に購入した標準ズーム(Canon RF24-70mm F2.8 L IS USM)でした。

これで撮ってみたらどうなるか?

とふと思い、つい、試してみたくなりました。

カメラの機能は、画素数が上がっていくだけで、技術的には枯れてきているかな。

CPU性能や画像処理はまだ上がっていくと思うので、ノイズに強いカメラにはなっていくだろうな。

くらいの未来予想図を描いていましたが。

現在、カメラの性能はまだまだ進歩していると実感。

かなりトリミングしていますが、ここまでピントが合っています。

大きく引き延ばしてプリントするには限界があるかもしれないですが、SNSにアップする程度なら十分な画像が得られるようです。

撮影規制があった、4月の鈴鹿F1の指定席でも、この写真を撮影したカメラセットでの撮影は許容範囲でした。

そして、撮影環境、条件はこの写真を撮影したポジションよりはるかに良かったのです。

撮影はあきらめ、観戦に徹したが、少し撮影しておくべきだったか。

とふと思ったりもしました。

 

長い横道に話しがそれてしまいましたので、SFの予選にお話しを戻しましょう。


なかなか白熱した見ごたえのある走行でした。

残念ながら佐藤蓮選手は、Q1突破ならず、15番グリッドからの決勝スタートとなりましたが、山本尚貴選手は、Q1を突破し、決勝は3番グリッド、好位置からからのスタートを決めました。

 

PONOS Nakajima Racing SF23 M-TEC HR-417E #064

Driver: NAOKI YAMAMOTO

May 18th, 2024 AUTOPOLIS Qualifying

 

 

PONOS Nakajima Racing SF23 M-TEC HR-417E #064

Driver: REN SATO

May 18th, 2024 AUTOPOLIS Qualifying

 

佐藤選手も、決して調子が悪いわけではないので、明日の決勝では追い上げを見せてくれるはずれす。

決勝が楽しみな予選結果となりました。

フリー走行の紹介の時に綴りましたが。

めぐめぐがいたら、喜んだろうな、本当に...。

そう思える予選でした。

明日の決勝は、めぐめぐの分も、気合入れて応援せねばならんですな。

本日は今年3月 Super Formula 鈴鹿戦でいただいたお写真をアップです。

 

MEGUMI HARUMA May 9th, 2024 SUZUKA