納得いかない | すももや店主のブログ

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気が向いた時に不定期で更新します。

I'm not convinced. 

今日は大分県AUTOPOLISにて、Super Formulaの予選が開催されましたが、環境乏しく、撮影した画像をまったく確認できておりません。
そして、これからひとっ風呂浴びた後、多分一杯やってしまうと思われるので、時間を見ながら更新しておいた先日の出来事を本日はアップさせていただきます。


先日、すももやさんの4ドアセダンの車を6ヶ月点検に出した後、4枚のそれぞれのドアについたウインドウ開閉スイッチならばウインドウの開閉はするのですが、運転席ドアに配置された、それぞれのドアの開閉スイッチを操作すると、運転席と、助手席側後方のウインドウの開閉するびですが、助手席と運転席側後方ウインドウが開閉しない不具合が発生したのです。

時期に関して、なぜ点検に出した後と断言できるのかと言うと。

点検に出すにはあまりにも車が汚れていたので点検、前に洗車し、その際運転席側のドアの開閉が正常に行われることを確認していたからなのです。

点検を行ったディーラーに電話にて状況を伝え、車を持ち込んだところ。

ああ、この症状はウインドウリセットで治りますね。

と、ディーラーマンが、ちょちょいとドアの開閉スイッチを操作したところ、開閉しなかったウインドウが正常動作するようになりました。

ディーラーマン曰く。

バッテリーを外したり、ウインドウの開閉をあまりしなかったりすると起こる現象だとのことで。

その際は、ウインドウリセットの操作で回復させることができるのだとのこと。
 

分解整備といった時間はかからず、開閉スイッチの交換といった出費もなく、無料で治った(現象はおさまった)のはありがたいことですが、原因がわからないのです。

まず、洗車後、ウインドウの開閉動作が正常に行われていることを私が確認してから点検に持ち込むまでバッテリーを外してはいない。

(普通、個人がバッテリーを外すようなことはしない。)

ウインドウの開閉を確認した後すぐに点検に持ち込んでいるので、長い期間ウインドウを開閉をしなかったわけではない。
ということは、点検時、ディーラーにおいてバッテリーを外すような操作をしたのではないか?

また、そもそも、6ヶ月点検ではウインドウの開閉が正常になされることという点検項目は無いのか?

そして、こういう不具合が起きることに対する対処療法があることは理解しましたが、こういうことが起こらないようにするメーカー側の取り組みが見えない。
という、なんとも納得のいかない事象が先日起こったというお話しを、備忘録として記させていただきました。

本日はどことなく、陰のある表情をされためぐめぐのお写真をセレクトしてみました。

 


MEGUMI HARUMA B&W