中学英語との格闘 | 今日もぐうたら生きてます。

中学英語との格闘


今日もぐうたら生きてます。-本当にどうでもいい日記


最近、中学英語の問題を解く機会がありまして。

あれ、中学英語ってこんなに難しかったっけ?と思ったのであります。

だいたいの問題は熟語や慣用句の記憶が抜け落ちたせいで

よくわからん、ということになっとるわけですが、

あまりによくわからなさすぎて、英語うんぬんより、

問題の出し方にイライラしてきてしまった。(笑)

特に、

「この文章の中には誤りがあるかもしれないし、ないかもしれない」

という状態で、文章中の誤りを探す問題。

はなから疑ってかかってるみたいで、良心が痛むじゃないか!(笑)

中学生にこんな問題解かせていいの?!(笑)

だって、もし誰かに、

「お前は間違ってる。どこかが間違っている。

・・・どこかって?ちょっと待てよ。・・・髪型!お前の髪型は間違ってる!

いや、間違ってないか・・・野球部で坊主だもんな・・・

あ、生活態度!生活態度が間違ってる!

いや、それほど間違ってないか・・・教室の掃除をたまにサボるくらいで・・・

そうだ、私服のチョイス!お前のセンス間違ってる!

うーん、靴下の色は微妙だけど間違っているとまではいかない、か・・・

・・・そうだな、お前は間違ってないかもしれないな。」

なんて言われたら、言われた方はほぼ確実にやさぐれるよ!(笑)

言った方も後味悪い。

「疑って・・・悪かったな。」

って青春ドラマみたいな展開に持っていければ良い方。

最悪、

「っていうか逆にお前のその性格が間違ってるよ。」

とか言われて、ものすごい精神的ダメージ受けますよ。

他人を傷つけてしまった罪悪感、そして、思いもよらぬ反撃による精神的ダメージ。

他人の粗探しをして得られるものは何もない・・・

そう、思いませんか・・・?



っていうか。

たかが英語の問題でここまで妄想してしまう私の性格も

なんだか間違っているような気がしてきた。(笑)

そして最大の間違いは、

「以下の 設問 に答えよ。」



「以下の 股間 に答えよ。」

に見えてしまったことだったり。

(眠かったからとはいえ不覚でした。)