中学時代の夢 | 今日もぐうたら生きてます。

中学時代の夢

今朝、中学時代の夢を見て目が覚めました。

しかもその夢、嫌な思い出がベースになっていました。

寝起きにその当時のことを色々と思い出し気分最低・・・

私が中学時代に学んだことは、

敵は多いが味方も一応いる

ということ。

まあある意味、

社会に出る前に社会の真理を教わったってことになるのか?(笑)

当時体育の先生が

「人間誰でも好き嫌いはある。全員と仲良くする必要なんてない」

ってことを言っていて、私はこの先生だけは信用できた。

他の先生は、みんなと仲良くしなさい、って言うもんね。呪文か?

先生同士だって仲良くしてないくせにな。(笑)

いっそのこと

「好きな人とは心から、嫌いな人とは表面上仲良くしなさい」

ってちゃんと言ってくれてたら、もうちょっと信用できたのにな。

なんて思いながら。



・・・と、ここまで書いてきましたが。

中学時代の嫌な思い出の相手方は、実は先生ではなくて(爆)

クラスのボス的女子。

・・・にそそのかされた(?)私の旧友。

なんですよね。

なんかねぇ・・・

結局長いものに巻かれちゃった旧友も、

直接は何も言ってこないが影で手を回すボス的女子も、

ちっせーな!

と今なら言えるけれど、当時は私の心を深く傷付けたんですよ。

頭では忘れた気になってるけど、

ちょっとしたトラウマみたいで、たまに夢に出てきます。



とはいえ、中学時代が暗黒の時代だったかというとそうではなくて、

真の友達を見抜く目を養う時代だったような気がしています。

当時仲良くしてた人は今でも尊敬しているし、

幸せになってほしいと願ってる。

それと、中3の最後に、

それまでずっとボスの手先のような立場だった人から

「もっと早く仲良くなってればよかった」

って手紙をもらったんです。

そのときは多少疑心暗鬼で、今さら何?って思わなかったわけじゃないけど

ああ、この人も何かに縛られてたんだなって思った。

たぶん1対1で接したら素直な良い子で、

もしボス的女子がいなかったらもっと仲良くなれてたのかな、とも思った。

今でも女子の集団は少し怖いけど、

むしろゴーイングマイウェイでいた方が

それに同調して仲間が集まってくるってわかったから、

(もしくは周りがうまくよけてくれる・・・笑)

最初から退くことだけはしなくて済みそうです。

まあ、怖いけどね。。。

ペタしてね


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