5 Days Art Challenge 1日目「最初のくまのコトから」 | 寿桃アラモード

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まろ眉のクマ「くまーろ」をはじめとしたオリジナルテディベアのご紹介と
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こんにちは、寿桃です。

突然ですが、「5 Days Art Challenge」ってご存知ですか?
ざっくり言ってしまうと
自分の作品を1日3作品、5日間紹介するチャレンジなのですが
今回このバトンを私がいただく事になりました!

私の事を紹介していただいたのは・・・
ヴォートル ボヌール@羊毛フェルトでインコとうさぎ
はぴはぴ(しみずゆうこ)さん♪

はぴはぴさんの作られる作品はとっても華やか(‐^▽^‐)
鳥さんとお花のコラボが
まるで楽園を見ているようなのです。

ぜひ皆さまも楽園体験してみて下さいね
ヴォートル ボヌール@羊毛フェルトでインコとうさぎ


それでは、私の「5 Days Art Challenge」を始めさせていただきます。

今回のお話をいただき、改めて私の最初のくまの事を考えてみました。

物を作る事は子供の頃から好きだったので
小学生の時には手芸好きの幼なじみの影響で
フェルトのマスコットなどを縫っていたりしたのですが
なぜか、クマを作った記憶が無く
クマの事は特別好きでも嫌いでもありませんでした。

クマのぬいぐるみを初めて作ったのは高校生の時。
大好きな人にプレゼントをするためでした。

そのクマは手足が固定された型紙だったので
いわゆる「テディベア」ではなく
アクリルのボア生地を使って作りました。

それが、なぜクマだったのか?
ただ単にその型紙のクマが可愛かっただけで
ここでもクマに対して特別な想いがあったわけではなかったのです。

それから数年後、1991年のことです。
私は粕谷育代先生の書かれた「テディベア」という本に出会いました。

手足が動く!それも頭も動く!!クマが自分で作れるんだ!!!

衝撃でした。

その頃、私はちいさな甥っ子のために
(正確にはその甥っ子の母である私の姉のために^^;)
ジェニーちゃんのお洋服作りをしていまして。
どちらかと言えば何でも作ってみたい性分なので
お人形も自分で作ってみたいと思っていました。

しかし、お人形作りは材料を揃えたり
技術的にもあまりにもハードルが高い。

あっ!そうか!!
テディベアならジョイントはボタンを使えばいいし
生地は前に作ったアクリルのボア生地でいいし・・

よし!テディベアを作って洋服を着せよう!!

そうやって出来た最初のテディベアはイマイチの仕上がり。

それも太刀打ち出来ない程のイマイチっぷりではなくて
ここをもうちょっと頑張ったら
もっと良くなるのではと思わせるイマイチなのです。

そこから私の修行の日々は続きました。
本を読んで勉強して、材料もいろいろ揃えて
作る数が増えてくると友達にプレゼントしたりして。

まわりの人たちにも、私が「クマを作る人」と思われるようになり
知人のお店に委託販売したりする事もありました。

そうやって好きでも嫌いでもなかったクマが
私の一部になっていったのです。



お洋服を着せるために作り始めたクマですから
始めの頃は手足や胴の長いコを作っていました。

画像のコはTITA2006にノミネートされたコで
桜の妖精のような着物っぽいお洋服を着ています。
桜は樹脂粘土で作りました。
サイズは12センチ程です。

まだ私が「くま職人」ではなく
「テディベア作家」を目指していた頃の作品です。


Yahoo!オークションには2004年から出品するようになりました。



このコのサイズは4センチ。
オークションにちいさいコを出品する時は
小物も作ってひとつの作品にして出していました。




うさぎのサイズは耳を含めて3.4センチです。
樹脂粘土で作ったにんじんを
ポシェットに入れられるようになっています。

大きめのコたちはお洋服を作ったり
いろいろと飾りをつけていました。




背中に羊毛フェルトで作った羽のあるこのコは天使ベア。
クリスマスの頃に作りました。

ヤフオクには約10年間出品をいたしました。
まだ着物のお仕立ての仕事をびっちりしていた頃だったので
数はあまり作れなかったのですが
それでも「頑張って作り続けてね」と言って下さり
私のクマを見にきて下さったり里子に迎えて下さった皆さんに
私は育てていただきました。
本当に感謝しています。

それでは、続きはまた後日^^
長い文章をお読みいただきありがとうございました!