2015年10月11日発行・・・2016年2月21日読みました
読書をする人は、
著者の脳のかけらを自分の脳につなげることで、
脳を拡張し、世界観を広げられる人だ
・ 読書を通じて知識のインプットを蓄積していかないと、
自分の意見というものが出てこないという事実だ
・ 本は著者を通して「個人的でリアルな体験」を
味わうことができる手段なのである
・ 酒井教授は、読書をしているときの脳は、
ほかの活動をしているときとは
違う働き方をすると指導する
・ 読書によって身につく、人生で大切な2つの力
「集中力」と「バランス感覚」だ
・ 読書をすると、人生のステージが上がる
・ 沈殿している知識や技術や経験のかけらを
結びつける糸のことを「触媒」と呼んでいいだろう
触媒は3種類ある 読書 遊び 芸術
・ 読む時期や自分の置かれた環境によって、
本の受け止め方は変わる
・ 本当に自分に必要な本と出合いたいと思う人には、
習慣化した「乱読」をおすすめする
・ 子どもにとって最高の教材は、
いつも、大人の学ぶ姿なのである
・ なぜ、アウトプットが大切なのかといえば、
本を読んで、それを
「自分の意見にまでつなげることがてきる」
という成功体験になるからだ
【付録】
藤原 和博の
「これだけは読んでほしい」と思う本・50冊
〇ビジネスパーソンに読んでほしい本14冊
〇学校では教わらない現代史を学ぶ10冊
〇小中学生から高校生の子を持つ
親に読んでほしい本15冊
〇子どもといっしよに読みたい11冊
これらの本の紹介がありました。
≪箱入り嫁のつぶやき≫
『生き物』のような本と著者の力を借りて、
「集中力」と「バランス感覚」を身につけたい
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今日がよい日でありますように