2011年12月10日発行・・・2015年2月4日読みました

クローバー私の心に残ったこと
   「相手もこちらもお互いさま  
    間違えて当たり前」と、
        ある意味で肩の荷を下ろしていただければ、
      それはゆったりした
    幸福な日々に直結すると確信している

 

 


・ 人は「相手のあるがまま」を

  公平に拾い上げることができない

 


・ 「自分が見たもの」だけを見ようとしてしまうのだ

 


・ 女性の怒りは人間的な謝罪を求め、

  男性の怒りはより現実的に
  対象となることの修正や訂正を求めるのである

 


・ 記憶は捏造される

 


・ 「覚えたことをいかに長く記憶に残しておくか」のコツ
  「なぜなら」という理由付け、意味付けをしていく

 


・ 聞き上手だけれども

  自分のことをまったく話さない人には

  注意したほうがいい

 


・ 年をとっても興味や感動を失わなければ

  結晶性知能は伸びていくと考えられる

 


・ 人の心を動かす上で肝心なのは、

  最終的な目標数値を目指すのではなく、

  小さな積み重ねを継続させる
  「小さな目標設定」なのである

 


・ 私たちはそのノイズ(不必要な雑音)のおかげで、

  実は健康に暮らすことができているのだ

 


・ 相手の理不尽さや我欲を、

  俯瞰的に面白がっているうちに、

  その人の長所短所が浮き彫りになってくることも、

  実はよくあることなのである






≪箱入り嫁のづふやき≫

相手の理不尽さや我欲を、俯瞰的に面白がれる。

そんな余裕のある人になれたらいいな~。
 

 

 

 

   
        白のコバノランタナ

 

 

 

 


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