2018年3月4日発行・・・2024年6月9日読みました
私の心に残ったこと「できるだけ医療の手を借りないで生きてみる 」
という実験
･ 人生何歳になっても楽しく熱中できることをやりなさい
・ 素人の方ほど睡眠時間を問題にしがちですが、
それより睡眠時間の質、熟睡できるかどうかが大切です
・ 私は基本的に健康診断を受けないと決めています
・ 午前２時から午前４時の間の外気は、
神の降りる気を感じさせる
・ 昼寝は横にならず、短時間ですませる
・ 貝原益軒の「養生訓」
〇「腹八分目、薄味」の教えは、いまでも健康の基本です
〇長時間睡眠を戒めた益軒の生活に注目したのです
・ 食後の片付けが長生きのコツ
・ 身土不二という食べ方で健康を保つ
・ スマホを活用できる人ほど頭脳活動が活発であり、
ときに自分でビジネスを展開できるのです
・ 私の場合は、
「金銭、恋愛、料理」にもう一つ「仕事」が加わって、
４項目に興味をもってきたから、
長生きになったのだと信じています
・ 朝の起き方はブラス思考で！
すべてはその瞬間の５秒にある
・ 睡眠負債の話
一度は疑いなさい
・ 本当に眠気が襲うまで起きていた方が、
短時間であれ熟睡できると思うのです
私はその方法で、22歳から87歳までやってきました
・ 寝たら死ぬ！長く寝たら頭が死ぬ――と、
私は本気で思っています
・ 「人の反対を往け」がわが家の生き方
・ 医学的には「長く寝るべし」という人の多い中を
私は人と反対に、なるべく寝ないで、
できるだけ頭を活性化して、長生きしてきました
自分で太鼓判を押すのはおこがましいですが、
この生き方だと死は避けられませんが、
私がボケることはないでしょう
・ あなたも早くて８０歳、
遅ければ９０歳まで働くつもりで、
睡眠時間を調整し、おしゃれをし、
頭脳を回転させてみてはどうでしょうか？
・ 「働く」とは人のために動くことですが、
ここは自分のために「動く」だけでもいいと思います
≪箱入り嫁のつぶやき≫
『寝たら死ぬ! 頭が死ぬ! 』
タイトルを見てビックリ、予約してすぐ読みました。
“87歳現役。人生を豊かにする短眠のススメ” です。
睡眠に関して、
私は早寝早起きが性に合っているようですが、
何歳になっても楽しく熱中できることをやるって、
いいな～と思います。
「できるだけ医療の手を借りないで生きてみる 」
という実験 私も好きです。
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今日がよい日でありますように