2012年1月20日発行・・・2024年6月4日読みました

クローバー私の心に残ったこと
   最終ゴールは
   肌がつやつやでウエストがくびれていることです
   そのために有効な方法は
   「空腹」「完全栄養」「睡眠」の三つだけです

 

 

 

・ 「1日1食」にすれば
     ①体の傷んだところが修復される
     ②自分の適性体重になる
     ③皮膚年齢がどんどん若返る

 

 

・ 細胞を修復してくれる「サーチュイン遺伝子」

 

 

・ この遺伝子は、空腹状態におかれたとき、
  人間の体内に存在している
  50兆の細胞の中にある遺伝子をすべてスキャンして、
  壊れたり傷ついたりしている遺伝子を修復してくれる

 

 

・ 1日1食なら、
  基本的に、食べたいものであれば、
  何をどれだけ食べてもOKです

 

 

・ ごぼうのポリフェノールは、あらゆる植物の中で
  最強のものであることが証明されました
   (ゴボウ茶のつくり方 P.69 )

 

 

・ 「小魚」を丸ごと食べることをおすすめします

 

 

・ 1日1食がダイエット効果だけでなく、若返り効果、
  抗癌効果、さらにデオドラント効果まである
  驚きついでに、脳の若返り効果まで

 

 

・ ふくらはぎと背中の筋肉が「血液ポンプ」になる

 

 

・ アルコールは水銀などと同様、「蓄積毒」
  一生の間にどれだけの量を飲んだかが体にとっては問題

 

 

・ アルコールの場合、生涯摂取量の上限「極量」は、
  男性の場合500㎏、女性の場合250㎏といわれています

 

 

・ ワイン1本(アルコール度数12% 1本を720mlで換算)を
  毎日飲めば年間で31.5㎏に相当します

  日本酒4合を毎日飲めば、年間でだいたい36.5㎏です 
  つまり男性なら、
  14~16年ほどで「極量」になるというわけです
  女性の場合は、わずか7、8年です

 

 

・ 毎日規則正しく決まった時間に決まったことをする
  何も考えずに習慣で体を動かす
  些細なことにこだわらず、
  全体をとらえて
  感性で判断するという大局観が大切なのです

 

 

・ 最期まで健康で働けることがいちばんの理想です

 

 

・ 1日1食の生活をしながら、よく寝ること
  それに尽きるのだと思うのです

 

 

〇1日1食(または1汁1菜)

〇野菜は葉ごと根っこごと、
 魚は皮ごと骨ごと頭ごと、穀物は全粒で

〇睡眠は夜の10時から夜中の2時までの
 ゴールデンタイムを含むように

 

 

 

 

 

 

≪箱入り嫁のつぶやき≫
「空腹」のいいところがよくわかりました。


体脂肪もBMIの数値も低く、
小柄で痩せている私が1日1食にして大丈夫なのか?


②自分の適性体重になる 
というところで少し安心したのですが、

体の声を聞きながら、
自分に合う方法を試していこうと思います。

 

 

37歳から毎晩ビールを飲み始めた私ですが、
還暦あたりから飲む機会が減り(初孫の里帰り出産を機に)
飲む量が減り、前ほど飲めなくなり、

そんなに欲しくなくなり、
今は夫との“ふたり飲み会”で飲むだけ。

 

 

娘が、お母さん一生に飲む量過ぎたんじゃない?

と言っていましたが、
なるほどそういうことか・・・と思いました。

 

 

以前ごぼう茶を作っていました。
とても美味しいです。(ネット購入
できますけどね)

 

 

「空腹」について、
別の本が同時に届いたので明日も続きます。

 

 

 

   

 

      

  



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