2022年12月12日発行・・・2024年5月14日読みました

クローバー私の心に残ったこと
   人生においては、
   何よりその「主体性」が大事
 



 

 

・ 「やる気スイッチ」の入れ方、
  それは、「とにかくやり始める」こと

 

 

・ 普段から「背筋をシャンと!」を合言葉に、
  それを心掛けて生活をしてみてください

 

 

・ 「ぼーっ」とすると脳は平常時の15倍働き、
  良いアイデアがわいてくる

 

 

・ 20~30分のマイクロスリープで
  能力が睡眠前よりも34%向上する

 

 

・ 時間を計り、

  「あと〇分!」とゴールを見ながら仕事をする

 

 

・ 「減点法」で人を見ていると 

  イライラが止まらなくなる

 

 

・ 青空を見上げることで、
   1 まず空の色で神経が落ち着き、
   2 姿勢が正されることで気分が整う

 

 

・ お茶をゆっくり淹れ、

  「何もしない時間」をつくることで
  脳がリセットされ、平静が戻ってくる

 

 

・ 一息20秒ほどの深呼吸をすることで
  脳に「休んでいいんだぞ」という指令を送る

 

 

・ まるで温泉に入ったときのような
  幸福感を得られる「手浴」

 

 

・ 朝起きたときに息が上がるくらいの運動をすることで、
  脳がベストな状態に覚醒する

 

 

・ 科学理論というものは時代とともに変わります
  定説と言われていることだって、
  いつ真逆のことが定説になるかわかりません

 

 

・ 実際、科学では世の中の現象の
  1%も明らかにできていないと言われています
  科学は私たちの生活にとってとても大切で
  役立つものである一方、妄信するのもどうかな、
  というのが本音の部分でもあります

 

 

・ 本書でお伝えしていることは、
  「効果あり」と認められていることで、
  私自身も試したとき、実感として
  「お、使えるな」というものを紹介していますので、
  その点はご安心ください

 

 

・ 重要なのは、この本で紹介したことを
  生活の中に取り入れていただいたときに、
  自分自身で判断して、取捨選択するということです

 

 

 

 

 

 

 

≪箱入り嫁のつぶやき≫
ここには一部しか挙げていませんが、
ほお~というお話がたくさんで面白かったです。

 

今まで常識と思われていたことが、

非常識に変わったりする時代。


科学の力に応援してもらいながら、
「背筋をシャンと!」を合言葉に、
実践していきたいと思います。

 

 

 

まるで温泉に入ったときのような
幸福感を得られる「手浴」


38度の温水で手を温めると、
患者の痛みが緩和したり、
爽快感が増加したり、
前向きな言葉を発するようになったり、
病気の回復に対する「やる気」も向上した。
                P.180~181



 

 

     

 

 

 

 

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