2007年10月28日発行・・・2024年4月24日読みました
ただ、淡々とやって生きていけばいい
・ その人が“好きで言い続けている言葉”を、
もっともっと言いたくなるように、
現象をセットして下さるようなのです
・ 言葉はオールマイティーの力を持っている
・ 自分が「こうなったらいいな(ならなくてもいいけど)」
と思っていたことが実現する場合があるのです
・ 不平不満、愚痴、泣き言、悪口、
文句を言ってしまったら、10秒以内に
「今のはナシナシ!今のは間違いです!」と、
取り消した場合のみ、ゼロにリセットされずに
「ありがとう」が積算されている
ということがわかりました
・ 人生の「悩み」「苦しみ」を感じているなら、
「思い」を捨てればよいだけ
・ 人間関係の中で、相手が何か理不尽なことをしても、
この人をどうにかしようと思うのではなく、
ただ丸ごと認めると楽
「ああ、そういう人でしたか」と思えば気になりません
・ 嫌なことがあっても、
「11時以降の入浴禁止」と書くのではなく、
「風呂は11時まで御利用いただけます」
と書けるような、
温かい柔軟な心が持てたら、と思います
・ 三つの人格を
実現すればよいということに気がつきました
一つ目 トイレ掃除をし続け、
「ありがとう」を言い続けること
二つ目 究極の怠け者になること
どんなことがあっても、
腹を立てない、怒らない、怒鳴らない
三つ目 「ピリピリした人」よりは
「ボーッとした人」の方が楽である
・ つい否定的な反応をしていませんか
・ 自分で自分を誉めてあげるのも、すごく重要なことです
一番近い味方は自分なんですから
・ 自分が太陽ではないのに、
「周りを明るくしてあげなくちゃ」という人が大半です
まず、自分が明るく幸せな人になりましょう
・ 三浦綾子さの言葉
―そこから先は神の領域―
三浦綾子さんは、ガン、膠原病、
パーキンソン病にもなりました。
そういうときに、自分ができることはしましたが、
「これはどういう意味があるの」と、
いちいち問いかけはしませんでした。
「そこから先は神の領域」という思想があったからこそ、
いつも心穏やかに
生きていくことができたのだと思います。
三浦さんは、クリスチャンだったので、
そう思えたのかもしれませんが、
クリスチャンや仏教徒でなくても、
「そこから先は神の領域」という言葉を
頭の中に入れておくと、人生がすごく楽になります。
私は、常に「そこから先は神の領域」
という概念があるので、すごく楽です。
ストレスの少ない生活をしています。 P.188
≪箱入り嫁のつぶやき≫
〇思いを捨てる
〇淡々とやっていく
〇否定的な反応をしない
ただいま実践中♪
「11時以降の入浴禁止」と書くのではなく、
「風呂は11時まで御利用いただけます」と書けるような、
温かい柔軟な心をもてたらと思います。
私はそこから先は神の領域という言葉が好きなので、
長くなりましたが引用しました。
にほんブログ村
応援クリックが更新の励みになります
今日がよい日でありますように