2010年11月25日発行・・・2019年6月22日読みました
本書で伝えたかったのは、
失敗しても悟るべき学びがあり、
何かに足りても足りなくても、
どちらにも意味を見出して
楽しめる能力の開発です
・ 彼女の幸福をつくり出しているのは、
「足りない中で満ち足りる」日常を
味わうことの心にほかなりません
・ 幸福を求めるよりも「安心」を求めよ
・ 不完全であることを肯定しよう
・ どんな環境のどんな状態にあっても幸せを感じ、
味わえる能力 そうした心の強さを
私は「マインドタフネス」と呼んでいます
・ 幸福とは「いま」を深く生きること
・ あなたがなにげなく過ごした今日という日は、
昨日死んだ人にとって
どうしても生きたかった明日であるのです
・ 自分の歩幅で歩く人が、いちばん遠くまで歩く
・ 信じられるのは、頼れるのは、
誰あろう、自分しかいません
人生という旅の道連れは自分自身しかいないのです
・ 一杯の水や一個のハンバーガーにも
ストーリーを感じて、
自分の中に「物語力」を養うよう心がけてみてください
・ 正しいものや明るいものばかり目にしていても、
それは世の中の半分しか見たことになりません
善も悪も、幸せも不幸も、
入り混じるように存在しているのが人の生きる世です
・ お年寄りと子どもは、その中間にある成人世代の
過去と未来をつなぐ存在である
・ 人は命の誕生を笑顔で迎え、その死を涙で見送る
また、人は泣きながら生まれ、
満ち足りて笑顔て死んでいく
・ 「経済」や「物」で満たす時代ではなく、
なにげない日々の生活の中で
小さな幸せを発見する能力を開発し、
個人、家庭、地域、国家、地球を
豊かな心で満たす時代だと考えています
≪箱入り嫁のつぶやき≫
心に響く言葉がたくさんありました。
信じられるのは、頼れるのは、
誰あろう、自分しかいません
人生という旅の道連れは自分自身しかいないのです
今の私に響いた言葉でした。
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