2016年4月10日発行・・・2020年2月11日読みました

クローバー私の心に残ったこと
   この本では
   あえて寝不足も必要悪ととらえたうえで、

   寝不足でも極力健康を害さず、
   ハイパフォーマンスを発揮するための方法を
   提案することに挑戦しました

 

 

・ あくまで、勝負どきのカンフル剤、

  応急処置だと考えてください

 

 

 

寝不足の日も仕事で結果を出す技術
午前 7時 起床したらすぐカーテンを開けて、
      太陽の光をいっぱいに浴びる


午前 8時 朝食は必要最小限にしつつ、
      レモンジュースは欠かさずに


午前 9時 起きてから2時間後に、

      ブラックコーヒーを1杯飲む


午前 9時 起きてから1~2時間後に
      大事な仕事を1つだけ完了させる


午後 0時 昼食は汗をかきながら激辛のカレーを食べる


午後 2時 15分だけ、オフィスのイスで昼寝する


午後 3時 夕方になる前に重要な仕事を完了させる


午後 4時 夕方は疲れがピーク 
      短時間の仮眠で

      脳のワーキングメモリを回復させる


午後 5時 頭がボーっとしてきたら、
      外に出て、近くのコンビニまで少しの散歩


午後 6時 定時前後は「とにかく早く帰ること」を

      最優先して仕事に取り組む


午後 7時 寝不足時の「魔が差す」食欲に注意  
      夕食は食べ過ぎず、バランスよく


午後 9時 ゆっくりお風呂に入って

      緊張した脳と体をリラックス


午後10時 アルコール、インターネットは

      この時間以降控える

 

 

 

 

 

最大効果を得る仮眠術
・ 理想的な仮眠時間は15~30分程度
・ 徹夜明けなどの場合は、

  可能であれば80~100分程度
・ 広く見積もって午後0~4時の間、
  昼食後の時間であるとなおいいでしょう

 

 

 

 

セカンドベストの仮眠術  
・ ほんの短時間でも目をつぶってボーっとする
・ ゆっくり息を吐きながらツボを押す  

  労宮 合谷 風池 百会

 

 

 

 

非常事態を乗り切る睡眠術 

アンカースリープ
・ 最低3~4時間の睡眠を、深部体温の低下する
  午前0~4時の間にとります
・ 日中に眠気が襲ってきたら

  その都度仮眠をとってください
・ 体内時計を正常に保つため、昼間に太陽を浴びること

 

 

 

 

 

快眠生活術
午前 7時 いつもの時間に起床 

      太陽光を浴びつつ、軽めの朝食を


午前 8時 通勤 自宅から駅まで、
      駅から会社まではしっかり歩く


午後 0時 昼食 量は控えめにして午後の眠気をセーブ


午後 2時 夜の快眠のためにも適量の仮眠をとる


午後 3時 軽くストレッチして筋肉の疲れをほぐす


午後 6時 退社 
      翌日の仕事を整理して、
      状況をすっきりさせておく


午後 7時 帰宅 
      夕食をさっと作り、遅くらないうちに食べる


午後10時 部屋の明かりを暗めにしながら
      就寝前の読書のひととき


午後12時 就寝 
      いい眠りは環境から 
      整えた湿度と寝具で深い眠りへ  

 

 

 

 

 

・ 最高のパフォーマンスを発揮するためには
  次の3つの基本を守ることが大前提
     〇十分な睡眠をとること
     〇なるべく寝不足は避けること
     〇リズムのある生活習慣を身につけること

 

・ 究極の目標は、
  この本に書いてある寝不足対策を必要としなくなる、
  つまり卒業してしまうことだと思います

 

 

 

 

 

 


≪箱入り嫁のつぶやき≫
3つの基本を守ることが大前提

〇十分な睡眠をとること
〇なるべく寝不足は避けること
〇リズムのある生活習慣を身につけること

 

 

目標は快眠生活術ですが、
どうしても寝不足になったときは、
状況にあった仮眠術・睡眠術で乗り切りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

      
      グリーンのカラー、咲くかな♪

 

 

  


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