2018年6月14日発行・・・2021年2月2日読みました
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
「地頭力」と「読み込む力」は、
「5つの読み方」で鍛えられる!
・ 東大生は、受動的に本を読むのではなく、
本と対話・議論しながら、能動的に本を読みます
1 「読み始める前の準備」で、読解力は上がる!
・ 装丁読みで「少ない情報から中身を推測」する
2. 取材読みで、「論理の流れ」がクリアに見える
・ 本の「読者」になるのではなく、
本の「記者」になるべし!
・ 姿勢を正すことで、読書の効果は倍増!
・ 「質問しよう」と思えば、
「情報」ではなく「知識」が得られる
・ 追及読みで「自分で考える力」を鍛える
3.整理読みで難しいことも「一言」で説明できる
・ (要約読み)
「その本を読んだ人でなくても、
中学生でも理解できるように」
書くことで精度がぐんと上がります
・ 「最初と最後」「否定の後」「問いかけの文」
「装丁読みの付箋」に着目すれば要約が簡単になる!
4.検証読みで「多面的なモノの見方」を身につける
・ 同時に複数の本を読む
・ (パラレル読み)
似ているんだけどちょっと違う本
・ (クロス読み)
議論が分かれる「交錯ポイント」を探す読み方
5.議論読みで本の内容を「ずっと記憶」しておける
・ アウトプット要約・・・帯コメントを作ればいい
・ 意識的に「議論」することで
「情報」を「知識」にできる
・ 「古典」に外れなし!
・ 本の良し悪しって、読み手によって変わるんだ
・ 本を読む姿勢が変われば、「読書術」が変われば、
あなたが読む本はきっと「いい本」になるはずです
≪箱入り嫁のつぶやき≫
2.取材読みで『論理的思考力』をつけ、
3.整理読みで『要約力』をつけ、
4.検証読みで『客観的思考力』をつけ、
5.議論読みで『応用力』をつける。
〇装丁読み
本のカバーや帯に載っている文言やタイトルで
「一を聞いて十を知る」
〇取材読み
情報を鵜呑みにせず、自分の中で質問を考えながら読む
〇整理読み
著者が伝えたかったことをひと言で言い表す
〇検証読み
辞書で調べるのも検証読み
〇議論読み
本を読んだ後の感想を言葉にすることも立派な「議論」です
5つの読み方を身につけ、
私が読む本を「いい本」にしたいと思います。
にほんブログ村
応援クリックが更新の励みになります
今日がよい日でありますように