2011年10月30日発行・・・2013年8月29日読みました
「心は浮き沈みするものだ」と認識し、
「あるがままの心」をまず受け容れる
そして周囲の出来事に対しても
「そのようである」と受容し、判断を捨て置く
1章 なぜ、平常心でいられないのか?
―「プライド=慢」とのつき合い方
・ いちいち「いい」「悪い」と判断しない
2章 なぜ、人を嫌いになるのか?
―仕事、友人、家族との疲れないつき合い方
・ 相手をそのまま受け容れる
・ 会社(仕事)の理不尽さは、給料の内と考え受け容れる
3章 喜怒哀楽を、お釈迦さまはどう教えているか
―仏道式・感情コントロール
・ 快と不快はコインの裏表と知る
・ 怒ると必ず報いがあると知る
・ 怒っているときこそ、心をモニタリングする
・ ノルアドレナリンの命令だなと認識する
4章 生老病死に平常心で臨む
―死を受け容れるレッスン
・ 生老病死に平常心で臨む
・ 老いも病も「こうやって死んでいくんだな」と
受け容れるレッスンを一日一回する
5章 平常心を身につけるための日々の習慣
―焦らず、諦めず
・ 瞑想のポイント
〇平常心でおこなう
〇呼吸に心を結びつける
〇咀嚼に心を結びつけて食べる
〇痛みに向かって息を吸い込み、そこから息を吐きだす
〇書く
〇歩く
〇泳ぐ
〇畑作業
・ 何に取り組むときであっても、
先を急がずゆったりとしていて、
多少の成功・失敗に心が揺らがない、
一喜一憂しないこと
・ 失敗はする
けれども失敗に動じず、揺らがず、
愉快にいきてまいりましょう
「ま、いっか」の精神で
≪箱入り嫁のつぶやき≫
〇呼吸に心を結びつける
〇咀嚼に心を結びつけて食べる
〇痛みに向かって息を吸い込み、そこから息を吐きだす
瞑想のポイントを日々り習慣にしていきたい。
ゆっくりていねいな日々を目標としていますが、
いつになったら自分のものになるのやら
昨日、夕立のあと🌈
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今日がよい日でありますように