2014年12月25日発行・・・2015年3月20日読みました

クローバー私の心に残ったこと
   もしかしたら山を登り始めたときは、
   本当の行くべき道は隠されているのかもしれない 
   なぜなら、もし最初から
   行くべき道が分かってしまっていたら、
   私たちが経験できたはずの、
   多くの失敗が失われてしまうから

 


・ 夢をかなえたいのなら、

  それ相応の『痛み』が必要である


・ 人間は誰もが『二つの人生』を持っている
  『すぐにやめてしまう人生』と
  『自分の限界を超えて頑張る人生』


・ 人間は、

  一度でも自分の限界を超えて頑張れば、成長する


・ 人との間に感じる壁は、
  実は、自分の方が作りだしているのかも・・・


・ 成功するために一番大切なことは、

  『小さな勇気』やねん


・ 一見なんの役にも立ってないような人でも、
  必ずなんらかの役に立ってるもんなんやで


・ 人間にとって、自分で考えて工夫していくんは
  めっちゃ楽しい作業なんや


・ 仕事は自分で作れ


・ むしろサービスの本質は『他人に負けること』やねん


・ 『お客さんを喜ばせる』んと、
  『お客さんが求めるものを、何も考えず与える』んは
  ちゃうんやで


・ この世界はな、自分がどこまで『知る』かを、
  自分で決められるようにできてんねん

 

 

 

 

【ワシがこれまでに出してきた課題、
          憶えてるか?】

 

〇自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、
 必要のないものは捨てる

 

〇苦手な分野のプラス面を見つけて克服する


〇目標を誰かに宣言する


〇次の順序で一つの分野のマスターに挑戦する
  ①うまくいっている人のやり方を調べる
  ②一度自分のやり方を捨て、
         うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る
  ③空いた時間をすべて使う

 

〇合わない人をホメる


〇気まずいお願いごとを口に出す


〇今までずっと避けてきたことをやってみる


〇自分の仕事で
 お客さんとして感動できるところを見つける

 

〇一度儲けを忘れて お客さんが喜ぶことだけを考える


〇自分の考えを疑ってみる


〇自分にとって勇気が必要なことを一つ実行する


〇優れた人から直接教えてもらう

 

〇一緒に働いている人に感謝の言葉を伝える

 

〇自分で自由にできる仕事を作る


〇余裕のないときに、ユーモアを言う   

 

   

 

 

【苦しみを楽しみに変える方法】

1.目の前の苦しみを乗り越えたら手に入るものを、

  できるだけ多く紙に書き出す


2.欲しいものが手に入っていく

  「ストーリー」を考えて、空想をふくらませていく


3.手に入れたものを「目に見える形」にして、
      いつでも見れる場所に置いておく


4.これらのやり方を、さらに自分流にアレンジする










≪箱入り嫁のつぶやき≫

ブラックガネーシャの教えを、
主人公と共に疑似体験していくことで、
『自分の限界を超えて頑張る人生』を経験するための
『小さな勇気』をもらえました。


『夢をかなえるゾウ 3』は最後が感動的で好きな本です。
その瞬間、胸が熱くなり、涙があふれ出した。
彼の向こうに見えた神父の顔が、

ゾウに変わっていたからだを読んだ時、

(主人公と共に歩んできたからだと思うのですが)

主人公と同じように涙がボワーとあふれ出し、
とっても幸せになりました愛

 

 

 

 

 

    

             
        昨夜の満月とてもきれいに見えました飛び出すハート

 

 

 


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