2015年11月15日発行・・・2017年1月6日読みました

クローバー私の心に残ったこと
  痛みは、ココロの表現でもあります   



・ 痛みにはまず「共感」が必要なのです
    ①痛みとは、感覚のひずみである

          ②痛みとは、カラダの“つまり”である
          ③痛みとは、きわめて心理的な症状である


・ 私たちの自覚症状は、いつも感覚を通じて生じます


・  「痛みがない」というのは、とても恐ろしいこと

  痛みがないと、私たちは長く生きられない


・ 生まれたばかりの赤ちゃんは、

  大人よりもずっと広い世界と共鳴できる


・ カラダ内部の緊張の裏返しが皮膚に現れ、

  それはすべておへそに集約されていきます

・ 神経痛やかゆみが生じた場合
   「触覚」 と 「嗅覚」 のバランスのズレ


・ 手首、足首、ひじ、膝など四肢の関節痛がある場合
   「方向感覚」 と 「視覚」 のバランスのズレ


・ 内臓から反射してくるような腹痛や

  下腹部痛、胸部痛がある場合
   「温度感覚」 と 「味覚」 のバランスのズレ


・ 頭痛、首の痛み、腰痛など

  背骨や体幹に関する痛みがある場合
  「平衡感覚」 と 「聴覚」 のバランスのズレ

・ 痛みはあくまで、カラダ全体のアンバランスメッセージ        痛みを封印する前に、

  感覚のアンバランスを修正する工夫をしてみましょう


・ 自らの健康は、自らデザインする


・ 大事なのは、「論理と直観」 ですよ

  論理は医師にまかせ、患者はより直観を働かせる


・ 自分の直観を信じて、自分で選んで 
  結果は当然、自己責任です

  結果をいいものにしたいんだったら、

  「選んだその方法に

  しっかりと気持ちを込めて、期待してすすめ」


・ コピーエラーのDNAたちは

  外に行ってしまうわけですが、

  なんとか家 (肉体) に帰りたい   

  それがウイルスとなって感染する


・ 自然治癒力は、私たちも

  大自然の一部だと気づかせてくれる力と言えます


・ 病気をジャッジしない、現代医学を消して否定しない







≪箱入り嫁のつぶやき≫
ここ数年、突然首が回らなくなったり。
突然腕が上がらなくなったり、突然腰痛になったり・・・

年齢のせいだけではない気がしています。

痛みに寄り添いながら、自分を大切にしていく。
自分で選択、決断、そして前に進む!
 

 

感覚のアンバランスを修正する工夫が
いろいろ書かれていてとてもよかったです。

 

 

 

  
         斑入りゴムの木

 

      

 


にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村
応援クリックが更新の励みになります
今日がよい日でありますように