2018年2月3日発行・・・2019年4月17日読みました

クローバー私の心に残ったこと
    硬い体・血管のガチガチ解消!
    薬に頼る前に、自分でできることがある

 

 


・ 先入観だけで
  服用を習慣化している人が
  あまりに多すぎると言うことが気がかりでなりません
 

 


第1章 血圧が上がるのはどうして?
・ 長期にわたって薬を飲み続けることで、
  副作用による新たな悪い症状が出ることがある


・ 息苦しさや動機など気になる症状がある
  といった場合は、まず医療機関へ


・ 肺活量の減少も血流の停滞も、

  老化ではなく「退化」です


・ 最も効果的なのは降圧に関する筋肉と血管を
  同時に伸ばしたり縮めたりすることができる

  ストレッチを、日常生活に取り入れることです


・ 目指すは、心肺機能からの若返り


・ 深層へ効かせるのが降圧ストレッチ



第2章 実践!「降圧ストレッチ」
・ 降圧するならウォーキングより、降圧ストレッチ


・ 血圧を下げるために主に使いたい筋肉は、
  意外かもしれませんが「背中」です


・ 降圧実現のカギは「習慣化」にあり


・ ◎降圧のツボ「人迎」 喉仏の左右にあるツボ 
    ①頭痛に効くツボ「天柱」
    ②緊張を緩和するツボ「内関」
    ③怒りを鎮めるツボ「合谷」
    ④ストレスを和らげるツボ「労宮」
     〇5秒かけて息を吐きながら押し、
      5秒かけて息を吸いながら
      力を抜いていきます
     〇どのツボも1ヶ所あたり5回ずつ



第3章 薬に頼らない降圧習慣
・ 高血圧に減塩? 質を選べば問題なし

  降圧習慣① 塩の質にこだわる
  カリウムが豊富に含まれている塩を選びましょう


  降圧習慣② 降圧剤はスーパーで
  調味料では、酢が降圧に効果的です 1日15㎖


  降圧習慣③ 天然の利尿剤を活用する
  緑茶 コーヒー 紅茶


  降圧習慣④ 果物や野菜より、肉!!
  筋肉の退化=高血圧を引き起こす原因の一つ
  おすすめはダントツ豚肉


  降圧習慣⑤ 身近な自然を楽しむ


  降圧習慣⑥ 心に効くアロマを使う


  降圧習慣⑦ 心の疲れを“吐き出す”


  降圧習慣⑧ 1日2回、朝と夜に正しく血圧を測る



おわりに
・ 自分の体は、自分で治す


・ 変化を求めて行動することに、
  遅いことなんて何一つないのですから





≪箱入り嫁のつぶやき≫

世界規模で行われた調査
『インターソルトスタディ』では、
食塩摂取量の多い日本や中国の
高血圧有病率が約10%なのに対し、
食塩摂取量の少ない欧米の有病率は
20~30%だったのです。
減塩推進とは正反対の結果ですね。 ―p.118―


遺伝的に食塩感受性が高く、食塩摂取量が増えると
血圧が上がるという人もいる
らしいですが、
塩の質を選べば問題なしというのには驚きました。
 

 

特に塩辛いものが好きでもなく、和食が好きで、
サラダもドレッシングなしでも大丈夫な私。
体重も若いころと変わらず、やせの部類なのに・・・
血圧高めって言われています笑い泣き

 

 

肩甲骨のストレッチがよいようなのでこれからも続け、

ツボ押しも習慣化できたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

     
        こぼれ種からの姫ヒオウギ

 

 

 


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