2015年11月1日発行・・・2016年1月22日読みました

クローバー私の心に残ったこと

  「思い込み」を変えることで
  「身体の反応」を変え、

  「選択」までも変えてしまう




・ ストレスを避けるのではなく、

  受け入れてうまく付き合っていくことで
  レジリエンスが身につく

 レジリエンスとは「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」


・ 考え方を変えれば、人生が変わる


・ 「ストレスは健康に悪い」と思うと死亡リスクが高まる


・ ストレスのよい面を見つめるのは、
  ストレスを全面的に肯定したり、
  否定したりすることではありません


・ 大変なときでも、

  あえてストレスのよい面に目を向ければ、

  人生の困難な問題に立ち向かっていける

  ということなのです


・ 「考え方」でストレスホルモンの分泌が変わる


・ ほとんどの人は、

  ストレスは悪いものだと考えています・・・
  ところが研究によって、
  ストレスにはよい効果があることがわかっています


・ 「ストレスは役に立つ」と思うと実際にそうなる
  「ストレスは場合によっては害になる」
  という認識を捨てる必要はない


・ ストレスの欠如は人を不幸にする


・ 「ストレスに強くなる」というのは、

  ストレスを避けることではなく、
  ストレスを経験するなかで
  自分自身を積極的に変えていくことなのです


・ プレッシャー下では、

  「リラックス」より「ストレス」が役に立つ


・  もっとも苦しんだ人が、もっとも人を助ける


・ 人助けは健康への害を防ぐ



 

ストレスが害になる場合
 ① 自分はストレスに対して無力だと感じる
 ② ストレスのせいで、自分は孤立している
 ③ このストレスは無意味で、自分の意志に反している


問題はストレスではなかったのです。
健康に害を及ぼすのは、ストレスじたいではなく、
ストレスについてのそのような「考え方」であることが、
研究によって明らかになりました。

さらに、ストレスについての考え方しだいで、
人びとの健康や寿命、幸福感、人生に対する満足度が
左右されることがわかったのです。

「苦しんでいるのは自分だけではない」
と思えたときに、変化が始まるのでしょう

 







≪箱入り嫁のつぶやき≫

ストレスが必ず害になるというのは、大きな間違いでした。

害になると思うことが、害になるそうです。

 

 

ストレスを味方につけていこう♪

 

 

 

 

 

 

    
           姫ウツギ

    

 

 


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