2015年2月11日発行・・・2023年4月8日読みました
運の神様は普通の人の姿をして、
あなたの近くで
密かにエールを送ってくれています
1章 運は遠くのほうからやってくる
・ 運の神様はメッセンジャーをよこす
2章 運の練習帳
・ 運が逃げていくあの言葉「お先に! 」「そこどけ!」
・ 「じゃ!」「だね!」
省略言葉も避けたほうがいいかもしれない
3章 運のメッセンジャーたち
・ 「損」を選ぶ人を運の神様は見逃さない
4章 恩人たちがくれた運
・ 「理不尽」に耐えて、運をためる
5章 運のお手本帳
・ つらいことに耐えれば、どんな世界でも花が開く
6章 運の方程式
・ 才能ではなく努力の足跡を運の神様は見ている
運の神様に好かれる五大ポイント
①運は自分で貯金する
・ お金に困ったり仕事のトラブルがつづいているときは、
「運の定期預金がたまっている」と、
前向きに考えていればいいんですよ
②向いていない場所に運がある
・ 今自分が立っているところから逃げず、
目の前にあることを
一生懸命やってみることが大事なんです
③運は言葉と行動に左右される
・ 自分の身近な人に
「迷惑かけない」言葉を選ぶことが大切
やさしい言葉を選んで人とつき合えば、
自然と態度や行動もやさしくなっていくんです
④運と不運はトータル50%ずつ
・ 今も僕は、
運のバランスを自分で測りながら生活しています
この習慣をつけると、
いいときは気を引きしめなくちゃと思うし、
悪いときも未来に希望が持てるようになるんです
⑤つらい境遇は「運のせい」にする
・ 不平や恨み事を言わずじっと耐えている人や、
自分が置かれた場所で懸命に努力している人には、
いつかぜったいいい運がやってきます
≪箱入り嫁のつぶやき≫
昨日に続き【続】です。
「運」は勝手に寄ってくるのではなく、
隠れた努力も必要なんだと気づきました。
運が運を連れてくる。
運は使っても減らない。
と思っていた「運」のイメージが少し違い、
謙虚さが必要だと心にしみました。
この本と出会えて、やっぱり私は運がよかったと思います。
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