2011年1月31日発行・・・2023年4月8日読みました
お金より運をためるほうが、
ずっと豊かに暮らせますよ
目の前には三つの運がある
最初の運は「生まれながらの運」。
大金持ちとか
立派な仕事をしている家に生まれたから、
運がいいわけじゃないです
むしろその逆
二つ目の運は、だれかが持ってきてくれる運
いくつかの条件があります
たとえば人から好かれている人
いやなことをじっと我慢している人にも
三つ目の運は、努力した人の元へやっってくる運
ちょっとコツがあるの
僕の一人会議は夜中の三時ごろ
このとき、神様に声をかけると一層効果的
受験勉強するときは
お母さんにチラッとに見えるように
夜サッカーの練習をするときは
コーチの家の近くでするとか
1章 向いてない場所に運がある
・ 「敵」を「恩人」と思えば運が開ける
2章 ダメなひとほど運がたまる
・ 現実を考えるとつらいときだけのときは、
無理矢理でもあかるい未来を考えているのがいいの
3章 運に見放されない生き方
・ 仕返しをすると運は消えていく
・ 過分な褒美をもらわない
・ 人と違う行動に運がくる
・ 人とのつき合いは損から入る
4章 運をつかむには言葉を磨け
・ 運は言葉で変化する
・ 母親のやさしい言葉が子供の運を育てる
5章 家族は運でバランスを保つ
・ 使えなかった運を子供にまわす
・ 贅沢をさせると子供が不幸になる
6章 仕事も人生も「運」で生きてきた
・ 運を育てれば人も育つ
・ 運を使いながらの発見と発明の旅は、
まだまだ続いていきます
おわりに
・ 「運をためよう」と思って
日ごろの態度や言葉をよくしていくと
顔にもいい運が出てくるから、
お金がないときもだれかが助けてくれちゃう
≪箱入り嫁のつぶやき≫
私の運がいいのは、母からの言葉。
そして、親からもらった「運」。
私も 運を使いながらの発見と発明の旅、
続けて生きたいと思います。
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今日がよい日でありますように