2018年10月25日発行・・・2023年3月24日読みました

クローバー私の心に残ったこと
   人生とはつねに「いま」なのである


 

 

  人類の意識が進化するなかで、
  実用的な目的をもたない、

  つまり、生存と結びつかないのに
  高く評価された最初の対象は、
  きっと花だったに違いない

  花々は無数の芸術家、詩人、神秘主義者に
  インスピレーションを与えてきた
  イエスは、花について思え、
  そして花から生き方を学べ、と語った 
                   p.11     

 

 

・ 本書の一番の目的は、
  意識を変化させること、つまり目覚めさせることだ

 

・ 人類の集団的な意識と地球の生命は
  本質的につながっている

 

・ 抵抗せずにあるがままを受け入れると、
  意識の新しい次元が開ける

 

・ 他者のエゴに反応しないこと、

  それが自分自身のエゴを乗り越えるだけではなく、

  人間の集団的なエゴを解体するために

  最も有効な手段の一つである

 

・ 人間とは形であり、「大いなる存在」には形がない
  人間と「大いなる存在」は別々ではなく、
  不可分にからみあっている

 

・ 自分がしていることとひとつになれる人は、
  新しい地を築く

 

・ 実は多くの人にとって最大の敵は自分自身なのだ

 

・ 私と生命はひとつである

 

・ 人間には古い記憶を長々とひきずる傾向があるから、
  ほとんどの人はエネルギーの場に

  古い感情的な苦痛の集積を抱えている
  私はこれを「ペインボデイ」と呼んでいる

 

・ 気づきとは「いまに在る」ことを意味する

 

・ あなたが「いまに在る」ことを妨げる
  過去の出来事など何もない

 

・ 何が起ころうと気にしない

 

・ 人生とはつねに「いま」なのである

 

・ 抵抗しない、判断しない、そして執着しない
  この三つは真の自由の、
  そして悟りを開いた生き方の三つの側面なのだ

 

・ 目覚めた行動の三つのモードとは、
  受け入れる、楽しむ、情熱を燃やす、の三種である

 

・ 何ものも「将来」私たちを解放してはくれない
  なぜなら、私たちを解放するのは、
  現在のこの瞬間だけなのだから
  そこに気づくこと、それが目覚めである

 

・ 人間の意識が変われば、つくり出す世界も変わる
  そうなれば新しい地、ニュー・アースが生まれる
  そして、その人間の意識の変容はいま起こり始めている

 

 

 

 

 

 

 

 

≪箱入り嫁のつぶやき≫
ノートにはもっと書きとめましたが、
大切なのは「いまに在る」ではないかと思いました。

 

そして、
受け入れる、楽しむ、情熱を燃やす
抵抗しない、判断しない、執着しない


何回も読むともっと深く理解でき、
いまここで生きられる気がします。

 

花から学ぶことも忘れずに♡

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 


以前見た番組で植物は会話をしているんだとか。
素晴らしかったです。
(YouTubeからになりますが、まとめがありました)       

 

 

 

 

 

 


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