2017年10月16日発行・・・2019年2月9日読みました

クローバー私の心に残ったこと
   マインドフルネスを続けることで、
   脳の「レジリエンス」が獲得でき、
   さらに「超回復」も得られます

 

 


・ 脳は時間をかけて変化していきます


・ DMNとは、「何も集中していない 

  ぼんやりしているときの脳回路」のこと


・ DMNが脳全体のエネルギーの
  60~80%を使っているという研究発表があり、
  世界中の脳科学者および研究者に衝撃を与えました


・ アイドリング状態をキープしながら、 

  脳は自分と内省したり、

  未来を予測したりしているようです


・ 集中するとDMNはおとなしくなる


・ マインドフルネスとは、ポイントを絞って言うと、
   「注意を向けて、気づく」という行為です


・ 瞑想ができる環境でなくても、
   ①浮かんできた雑念をジャッジせずに認めて、
   ②受け入れる
   ということをしてみてください


・ マインドフルネスを続けていくと

  人間の芯が強くなっていきます


・ まずは自分を大事にすること
  どんなに相手のために良かれと思って働きかけても、
  その人が別の選択をするなら、

  それでいいと受け入れ、認めることです


・ マインドフルネスは、自分にも他人にも寛容になります
  すると、グレーゾーンを受け入れられるようになります


・ 「注意を向け、気づき、認める」という
  さまざまなワークを通して、

  「気づく」ことを積み重ねる行為は、
  脳がDMN活動に支配されっぱなしになることを防ぎ、
  心地よい状態をつくります






≪箱入り嫁のつぶやき≫
アタマを休め、切り替えに効くマインドフルネス。
掃除に集中したり、
食事の時、食べていることに集中することで、
脳の再起動スイッチをオンにしていきたいと思います。

 

 

 

                              

     

     初めてクリスマスローズに蕾飛び出すハート

 

 

     

 

 

 

 


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