2010年4月28日発行・・・2011年4月12日読みました
体から心を癒す「ふくらはぎセラピー」
・ 基本
足の外側→足の内側→足の後ろ(ふくらはぎ)
→足の前側(すね)の順番で行い、もみほぐしていきます
・ 片足2分ずつ、計4分行えばじゅうぶん効果があります
・ キッチンを掃除するつもりで、毎日、ふくらはぎを刺激しましょう
・ 1日の終わりにふくらはぎをマッサージすれば、
その日の生活でたまった汚れを取り除くことができます
・ ミルキング・アクション
足の筋肉が血管の周囲で乳搾り(ミルキング・アクション)を
するように伸縮することで、血液を先へ送る手助けをしています
・ ふくらはぎの刺激が終わったら水分補給を忘れずに!
・ 体と心はつながっている
・ 感謝の心をもってふくらはぎをもみほぐす
・ 血液や体液の循環がよくなる
・ 妊娠中は体液が滞りやすく、むくみや静脈瘤をはじめとした
さまざまな症状が出やすくなるので、
ふくらはぎの刺激をうまく取り入れてください
【妊娠中は強い刺激は避けましょう】
ふくらはぎマッサージで得られる
さまざまな効果
血行不良によって起こるさまざまな症状が改善・予防できる
むくみ
肩こり
腰痛
冷え性
のぼせ、ほてり
月経トラブル(生理不順、生理痛、子宮内膜症など)
血圧の安定
静脈瘤
胃痛
○免疫力が高まり、病気になりにくい体を作る
○自律神経のバランスが整う
○基礎代謝(体温を保つ・呼吸をするなど寝ている間にも
行われる生命活動に必要なエネルギー量)がアップして
太りにくい体になる
○健康的にやせられる
○肌が美しくなる
○寝つきがよくなり、朝スッキリと起きられる
○気の滞りが解消し、元気になる
≪箱入り嫁のつぶやき≫
今年1月、『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい 』を
記事にしましたが、読書ノートを見ていると、
もっと前にこの本を読んでいたので、取り上げてみました。
ふくらはぎ刺激が心のこりまでほぐしてくれること、
すっかり忘れていました
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今日がよい日でありますように