何年も続いた困難・・・・・飢饉、
とぎれることのない家族の心配事、
学校を中退したこと、父さんの悲しみ、カンバの死、
計画を推し進めようとしたときに受けたいじめ・・・・・
を乗り越え、ぼくはついに認めてもらえたのだ。
                                            ―内容紹介より―

 

 

2010年11月20日発行・・・2011年7月16日読みました

クローバー私の心に残ったこと
    本はウイリアムに知識とチャンスを与えた
    知識は力なり



・ 父さん
    ⇒いつもほかの人の幸せを祈ることだ

・ エネルギーは私達の毎日の生活の
    いたるところに深く関わっています

・ 学校を中退して、図書館へ行って・・・
    それから風車のことを知った・・・

・ どんなことも可能になるのは、
    夢か人の心という動力源を得たときだ

・ 何かを実現したいと思ったら、
    まずはトライしてみることだ

・ 重荷をバネにしてよりよい未来を創る



≪箱入り嫁のつぶやき≫
『本』の力はすごいな!というのを一番感じました。

『本』が与えてくれるものをきちんと受け取れるよう
心のアンテナをしっかりたてておきたいと思います。

できない理由を探すのではなく、
今あるものの中からできることを探し、まず一歩を踏み出す。
大切なことを思い出させてくれた1冊でした。

 

 

 

 

 

2017年5月、 私が島根で感じた風照れ



 

 

 



にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村
応援クリックが更新の励みになります
今日がよい日でありますように