2017年6月7日発行・・・2018年8月5日読みました

クローバー私の心に残ったこと

     そう来たか、人生!
      そんな、現実(いま)を面白がれる人でいたい


 

・ はずれクジを握りしめていると、
   知らないうちに「あたり」と字が変わることがある


・ つらいときほど、日常を丁寧に生きる
   そこに小さな幸せを感じるんだ
   ⇒今、Hさんのがんは完治に近い


・ 汗をかくと、心が少し元気になる


・ がんと感染症では同じ病といっても、防御する仕組みが異なる
   〇風邪をひいたり肺炎になった際には、
    がんばりつづけることが大事になる
     交感神経が刺激されると、
      顆粒球が増加して細胞に対する抵抗力が高まるためだ
   〇がんと闘うときは副交感神経を刺激しよう
     がんを抑制するリンパ球が増える


・ 「楽観力」は生きるパワーになる
   〇余命3ヵ月の宣告からほぼ4年を行きぬいた 
    (田部井淳子さんのこと


・ 自らの悲しみや絶望は、閉じ込めないで「物語る」ことが大事

 

・ 「死」を受け止められるようになると、生きることが楽になる


・ 治療の選択肢は、違っていい
   自分らしさを貫いている人は眩しいのだ


・ 最後は自分のジャッジで自分の選んだ
   自分の人生を全うすることがいちばん大切なのだ


・ くらべない生き方をすると、
   生きるのがおしゃれになるよ (藤村俊二さんのこと


・ 運のいい人は「不運」を受け入れて不運の中でチャンスを探す


・ 「ひとり暮らしで人知れず亡くなっていた」という話も耳にする
   でも、ひとりで死ぬのも悪くないと、ぼくは思っている


・ 今、世界中で生きているすべての人の「お母さん」は、
   十数万年前のアフリカにいたひとりの女性につながっている

   この女性は「ミトコンドリア・イブ」と名づけられた


・ 「にもかかわらず」って生き方はカッコいい


 

 

≪箱入り嫁のつぶやき≫

はずれクジを握りしめていると、
知らないうちに「あたり」と字が変わることがある

こういうフレーズ好きです照れ


 

 

 


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