魂の読書
4,880円
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2016年4月5日発行・・・2016年6月23日読みました
幸せを求めたら不幸になるに決まっている。
本当の成功法則は“魂"の成長をともなうものです。
そのためには、
「問い」を見つけるための読書が必要なのです。
本のソムリエがマンガ、児童書から小説、
用書、思想書、古典まで縦横無尽に紹介!
巻末にブックガイド
「世の中に流されないための60冊」を収録。
―内容紹介より抜粋―
人は読む本によって顔が作られる
魂を吹き込め!
序章 「答え」を探すためではなく、
「問い」を見つけるために読書は必要なのです
・ 「逆のものさし」という、多くの人が見向きもしない方を
ちょっと意識して、行動することが大切なのだと強く思います
第1章 なぜ、いくら自己啓発書を読んでも成長しないのか?
・ ガンで入院している友人に本を持っていくとしたら?
『光』・・・土居伸光(著)
「どんなことにもゆさぶられない心の自立」をテーマにした小説
・ 最強の自己啓発書
『学問のすゝめ』
・ 禅の世界 すべてのモノはつながっている
・ 今置かれている立場で誇りを持って仕事をしましょう
・ 読書は自分に「NWBの法則」をするのにぴったりなのですね
N泣かす W笑かす Bびっくりさせる
・ NWBとは、人を喜ばせるのに必要な、
とってもシンプルな三要素のこと
第2章 「そもそも論」で考えよう
・ 心が強いとか弱いとかは、
単なるコインの裏と表の関係に過ぎません
心の弱さの裏側には、必ず強さというモノが存在しています
ただひっくり返せばいいだけです
・ 執行草舟先生もジョブズも運命の一冊といわれるこちらの書
『弓と禅』
・ スティーブ・ジョブスなど外国人の方が
禅の有効性に気づいている
第3章 読書は「タテ」にすべし!
・ 「直観」を得るためには、哲学の本や、中国の古典など、
いわゆる「縦糸の読書」をする
・ 心から何かを知りたいと思い本を読めば、
時空を超えて、多くの先輩の魂にいつでもアクセスできる
第4章 「西郷ライン」で人生の軸をつくる
・ 自分が自分らしくあるために本があるのです
・ 西郷隆盛から頭山満へ読み継がれた本
陽明学→言志四録→西郷隆盛
→頭山満→中村天風→安岡正篤→伊與田覺
・ 100冊のノウハウ本より「頭山満」を読め!
第5章 私はなぜ読書をススメるのか
・ 優秀な営業社員は無駄話を大切にする
・ 出版社の信念が偉人との会話を可能にした
・ 本との出会いと人との出会いが人生を変える
≪箱入り嫁のつぶやき≫
本との出会いと人との出会いが人生を変える 同感です
清水店長のおすすめは、
心に響く本が多いので、いつも興味津々
「問い」を見つけるための読書、
読む範囲をひろげながら続けたいと思います。
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