『感情的にならない話し方のコツ/ぱる出版』
¥価格不明
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2015年8月10日発行・・・2016年9月16日読みました

プレゼント私の心に残ったこと
 ★早く理解してほしいと焦ってはいけません
    相手と息がピッタリ合ったとき、相手は初めて
    あなたのいうことをきちんと理解できるのです


・ 感情は上手に出すことが大事
・ 相手のコンプレックスを早く見つけて
    楽しい会話を楽しみましょう
・ 感情が高ぶっているときは放っておけ!
・ テンポが変われば、相手の話し方も変わってくるはずです
・ 調子が悪いときは
    人からあれこれ聞かれるのが嫌なものです
     ⇒それよりは事務的な会話で済ます
・ 噂話
    ⇒同意や共感を示さないこと
・ たった1回の成功体験が“平常心”を作るコツ
・ 弱点は言ってしまったほうが楽になる
・ 人づき合いのコツは相手をまず理解すること
    ⇒相手の話を聞くことから始めるとうまくいきます
・ 怒っている人には待ち時間を作る
    ⇒ポイントはふたつ
        ① 相手の怒りにフタをしないこと
        ② 相手の怒りが一段落するのを待つこと
・ 相手の話を聞いているからといってそれを認めたわけではない
・ じっと聞いている立場にしてみれば、
    相手の怒りに耳を傾けるのは労力がいりますが、
    その作業をすることで
    相手とやり取りをする糸口を見つけることができます
・ 相手があなたのことを好きになるのを待つのではなく、
    あなたが相手を好きになる行動を起こす



≪箱入り嫁のつぶやき≫
じっと聞いている立場にしてみれば、
相手の怒りに耳を傾けるのは労力がいりますが、
その作業をすることで
相手とやり取りをする糸口を見つけることができます



自分の感情を上手に出すには、
相手の怒りが一段落するのを待つこと。
『聞く』ことから始めないと・・・と思います。




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