『ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから
仕事が面白くなる/東洋経済新報社』

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2012年8月23日発行・・・2015年11月21日読みました
プレゼント 私の心に残ったこと
★「常に考える」仕事術は、
  誰でも、いつでも、どこからでもマネできる


・ 村上さんは「常に考えろ」という命令形ではなく
   「常に考える」という現在形であるのが、
    とてもいいといってくれた
・ 「常に考える」習慣が、いい仕事に結びつく
   それが働きがいや楽しみの域にまで達すれば、
  ライフワークにだってなりうる
  「頭」ではなく「身体」で覚えると、そう簡単に忘れない
   1日7時間15分しか働かないから、
    仕事が、そして人生が面白くなる
   ⇒考え方や取り組み方なら、
        各自が好きなようにつまみ食いできるはずだ
・ 取引先に妬まれないよう、見下されないように「常に考える」
・ 権限と責任を与えて、まず仕事をさせてみればいい
   ダメなら、ほかの人間に替えればいい
・ 社員の不満をできるだけ減らすことが、
    経営者や各部署の上司が
    「常に考える」べきことのひとつでもある
・ 働く人がやる気を起こす会社にする
・ 常に相手が喜ぶこと、感動することを考えた方がいい
   ⇒公私の別なく、その習慣づけこそがいい仕事に結びつく
・ 管理しないほうが人は働く
・ 事実は一つ、受け止め方は二つ


≪箱入り嫁のつぶやき≫
1日7時間15分しか働かないから、
仕事が、そして人生が面白くなる

ぜひ家事にも取り入れたい!
常に考えながら改善していきたいと思います。

考えて、実践して、間違えに気づいたら、やり直せばいい。
そんな勇気をもらえる本でした。




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