- 『健康法で死なないための42のカルテ/水王舎』
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2015年6月10日発行・・・2015年12月27日読みました
私の心に残ったこと
★真に求められているものは、
受け手側、つまり患者側の「リテラシー」です
⇒それぞれの健康法の真偽をつかみ、
みなさんの健康や医療に対するリテラシーを
グンとあげるきっかけにしてもらいたい
・ 万能な健康法なんて絶対にありません
・ 健康法には概ねメリットとデメリットが含まれており、
まさに患者のリテラシーの有無によって、
どちらにも転んでしまうのです
・ 足裏・・・本物の施術者と出会えれば、病気の治療に役立つ
・ 冷え取りは重要な健康管理法と言える
ただし自分にあった方法を
・ 睡眠時間よりも、質のよい睡眠を目指せ
・ 体内に存在する「本物の酵素」をしっかり働かせる方法は
じつにシンプルで、身体を冷やさないことに尽きます
・ 「有名医師が勧めているから」ではなく、
「自分に合っている方法かどうか」を基準にして、
上手につき合ってください
・ ガン治療の選択肢を知っておく
⇒義父70代、一切の治療を拒否しています
・ 死ぬまでの生を充実させよう、死にたいように死のう
≪箱入り嫁のつぶやき≫
どんなことでも、自分に合うものが一番だと思います。
よく言われる『冷え取り』、これは基本のような気がします。
いろいろなことを毎日の生活に組み込んでいるので、
どれが効いたかはわかりませんが、長く続けていたら
34度・35度台平熱だったのが、今は36度台になりました。
思い当たるのは、
☆日の出1時間前に手ふりを300回する
☆1日20回、しこふみをする
☆家にいる時は、靴下の重ね履きをする
☆白湯を飲む
☆ショウガ紅茶にシナモンをふって飲む
☆ゴールデンタイムに睡眠をとる
この本からもヒントをもらって、
自分に合うものを無理せず続けていきたいと思います。
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