有名中は校舎毎に指示が違うと書きましたが、
社会については、
手元に来たら即やる!でないと、いつやるの?という先生の口頭指示のみでした。
娘の苦手意識をほぐしてあげたいなと思い、幸い昨日やりたがっていたので、
ザラーとめくり、コアプラスレベルかなぁと感じた2月1日校を勧めましたら、ネームバリューだか、そこやりたい!と了承して取り組んでいました。
サピ偏差値50を割る女子校で、ホームページによると社会は合格者平均がまあまあ高かったです。しかし同校の算数は難しくて国語もそれなりで、理科社会と傾斜をつけてました。
結果は60点中56点でした。娘の現在の社会の力で合格点取れそうな学校があってホッとしました。2月1日ここに変えてもいいよ、です(^^)まぁ、社会だけですけどね。
夏前に取り組むとしたら、あとは国語ですね。校舎からは、取り組むべき具体的な学校名と取り組む日取り、提出日まで指定されています。
夏期講習の中日とか、無理だろ?と推察してまして、できる限り、学校が半日授業に入ったら、先取りしたほうがいいのかなと考えるのです。
理科は「夏期講習中に、その日の授業と連動させた、○○校の大問何番とか宿題に指定するから」「その場合夏期の宿題は減らす」
といった負担にならなそうな使い方を示唆していました。
算数、、、算数は細かい難易度表が配られていましたが、生徒たちには
「ま、受ける学校以外に一校やれたらいいんじゃね?」と言われてたとか。
「めをつむって、パッと開いた学校が貴方がやるのに相応しい学校でしょう」だそうです。
夏期テキストが圧倒的に難しいらしい算数は、有名中どころではない、ということでしょうか。