

「グラスハート」~ドラマ
Netflixで大人気のドラマで、yujiさんのイチオシです!
あらすじ
TENBLANK(テンブランク)という、バンドにまつわるお話?
佐藤健さん扮する、ナオキは天才音楽家です。ナオキが集めたメンバーで結成されたのが、TENBLANKです。
他のメンバーは、ドラムのアカネ役の宮﨑優さん、ギタリストのショー役の町田啓太さん、キーボーディストのカズシ役の志尊淳さんです。
このバンドをとりまくストーリーです。
この後は、若干の?ネタバレあります!
役名ではなく、俳優さんの名前で書いていきます💦
感想①
宮﨑優さん
小柄な女性ですが、Superflyの越智志保さんのように、とてもパワフルな彼女!このドラマのヒロインにぴったりでした!
感想②
天才音楽家に求められた 3人
俳優さんの名前で書きますが💦
佐藤健さんから求められた3人のメンバー。
志尊淳さんが、「なんで自分で全部できるのにバンド(我々)が 必要なの」みたいな台詞のシーンがあります。
でも、天才だからといって、完全無欠ではない。 それぞれ、3人の個性が必要なのです。
天才に求められるっていいなぁ~
と思いましたよ
(私も密か?にどなたかからの?オファーをお待ちしております😌✨)
感想③
泣いたところ
TENBLANKのライバルのアーティストが、菅田将暉さん演じるOVER CHROMEのボーカル、トウヤです。
そのトウヤが刺されます。でも、約束を守るために、まさに必死に行動しようとします。
その気持ちにぐっときました。
そして、私が推しにあんなことを言われたら…なんて、自分の身に置き換えて感動したのかもなぁ💧💧💧
(ちょっと涙が止まりませんでした)
感想④
泣いたところ -2
女性ボーカル役のユキノを演じる髙石あかりさんが、自分のアーティスト生命に関わるくらいの大きな裏切りにあいました。 それをなぐませる宮﨑優さんの台詞に泣きました💧
場所はお客さんもいる、野外のフェス会場です。宮﨑さんはステージの上から、マイクで語りかけました。彼女に励まされ、勇気をもらい、あかりさんは舞台に登場しました。
感想⑤
天才ゆえに…
周りの人を不幸にしていく?佐藤健さん。 なので、ひとりぼっち。
それが正解だと思っていた…
でも、天才の心をノックしたのが、
宮﨑優さんのドラムでした。
物理的にノックしたのは、町田啓太さんが初めてでした。
感想⑥
それぞれの愛
佐藤健さんと宮﨑優さん。先生と生徒的な立場ではあるけど、そもそも、天才の琴線に触れたのは、宮﨑優さんのパッションでした。
なるべくして結ばれた二人でした。
志尊淳さんと宮﨑優さん。
バンド仲間の関係の二人。
志尊淳さんの片思いでした。
でも…恋愛は止められないのですよね。心が自然に彼女にむかっちゃう…
台詞の中で、「負けた」というようなことをいっていましたが、勝ち負けではないような。(彼女の心を掴めなかった意味では負けかも?ですが、彼の愛は彼女を支えていました)
それぞれの愛し方がある。
私達がみている色彩。
赤なら同じ赤が見えていると思っていますが、本当のところはわからないですよね。
愛もそうなのかも。
人によって、愛の形は違います。
佐藤健さんと町田啓太さん。
ボーイズラブ的な愛ではなく💦
やっぱり彼らの関係も愛ですね。
彼らは、それぞれがひとりぼっちタイプだと思っていたのが、そうではないと、お互いに知る事ができたのです。
(私も?ひとりぼっちタイプなので、私をひとりぼっちから解放してくれる人が現れますように🙏✨💓)
感想⑦
天才ゆえに-2
大物プロデューサー役の藤木直人さん。
彼は佐藤健さんの才能に押しつぶされた人です。 社会的には成功しましたが、彼自身は佐藤健さんの天才性に自分が壊れてしまいました。
菅田将暉さんは、実は佐藤健さんの母親違いの弟でした。
菅田将暉さんも佐藤健さんの天才性に壊れかけてしまった人でした。
自分が壊した…と思うと、その場から姿を消す佐藤健さん。今までそうやって生きてきたのでしょう。
佐藤健さんもそれを知っていたから、ひとりぼっちだったのかも…
でも、ひとりぼっちから救ってくれたのがTENBLANKのメンバーでした
感想⑧
アーティストさん
も、出演されていました。
母親役のYOUさん、医師役のYUKIさん、マネージャー役の竹原ピストルさん。
楽曲提供は、野田洋次郎さん、Takaさん、川上洋平さんなど、錚々たる方々の音楽。 アーティストさんの物語なので、素晴らしい楽曲無しには成立しませんからね!
(*^-^*)
感想⑨
それぞれの愛-2
相手のためを思う事が愛!?
でも、それって実は相手のため、といいながら自分の希望のためではないの??
現実でも、よくあるシチュエーションです。
佐藤健さんを思うがゆえ…といいながら、佐藤健さん本人はそれを望んでいないとしたら…
彼がやりたいことを出来るようにしてあげるのが、彼を思った愛なのかもしれない。
やっぱり、愛は様々です。
人によっても、愛の定義?は違いますからね。
愛は軽いのがよい人、最低限でよい人もいれば、重い愛になっちゃう人もいる。
それが個性ですからね。
(ネイタルでもわかります)
感想⑩
師匠との恋愛
宮﨑優さんは佐藤健さんに対して
「いろんな好きが一緒くたで、恋なのか、尊敬なのか、それとも恐怖なのか、境目がなくなって…」と言う台詞がありました。
なんかわかりみです
まとめ
ほんと、見てよかったです!
まさにエンタメ!
獅子座の夏に見るべきドラマでした\(^o^)/
音楽の素晴らしさも感じたし、
エンタメを楽しみ、生活に彩りを貰う必要性も感じました。
天才性や愛、世の中の不条理についても色々感じました。
何より、企画とプロデュースをされた佐藤健さんのパッションを感じました。
彼の歌も素晴らしかった!
(演技はもちろんです)
佐藤健さんは「るろうに剣心」シリーズが好きです。
ストイックな感じが、剣士にぴったりです。
素敵な俳優さんですよね。
そして、Netflixだから予算が潤沢なのか、日本のドラマには無い?豪華さでした。 予算第一主義ではないですが、芸能界の話だから煌びやかな方が惹かれるし、日本が舞台でもこれ位出来るって証明にもなったような?
私が比較するのは韓国ドラマですが、韓国は産業として政府が力をかけているそうなので(実際、そうなっていますし)、日本とは環境が違います。
Netflixは全世界向けですし、世界でも人気とのこと。
とても、わかりみです!
日本の俳優さんも素晴らしいですからね!(*^-^*)
以上

