ダークサイド(影)も書く事にした

maruです(^-^)




 TODAY'S
 

近所の避難所と支援物資など

~2011/3/26(土)


震災から約2週間後の 

2011/3/26


私と弟が両親の避難先に

行った時の話です。


津波後に救助され
親戚Dの家にお世話になるまでの
話を聞きました。



その後は母が一晩だけ過ごした
避難所に行って
様子を見てきました。

避難所

本当に近所で

屋根のある広い場所に

避難している方々が

たくさんいらっしゃいました。


震災後、約2週間

ぱっと見でしたが

人に対しての物もある感じ。


仕切りとかはなし。


そして

昼で日差しは入りますが

日差しが入らないところは

薄暗い感じ。

(電気はまだ不通)


避難所の映像は

テレビで見ると明るい感じですが

テレビなので照明か

カメラがいいのか?

とにかく

(言い方は悪いですが)

どよんとした雰囲気でした。



暮らしていれば慣れるのかも?

いや、どうかな???

というのが

正直な印象でした…


プライバシーは………です。




持って行った物

前にも書きましたが

食べ物は

両親達は家にあったものや

その後は親戚Dの家への

個人的な支援物資が届いていて

今のところ大丈夫だと。


私は特大スーツケースに

目いっぱい食料品など持って行きましたし


弟は携帯ガソリンケースを

会社から借りられたので

ガソリンを持って行きました。




避難所にいない方への支援物資

避難所にはいないけど

避難している方も

(両親のようなケース)


食料品、物資などを

もらう事が出来たそうです。




話は変わって

備災について

(飲食物)

みなさまは

何かあったときの備えは

していますか?



私の場合


5年保存水、普通のペットボトルの水(期限切れですが)を備蓄


非常食

約5~7年期限の

クッキー(的なもの)、飴、

水を入れて食べられるおにぎり



カップ麺

ローリングストックで

3コ以上はあるように

(カップ麺は期限が案外短いです💦)



お米

ストックは常に持つように

(鮮度は落ちますが仕方ない)



オートミール

1袋のストック

オートミールはスープと一緒に食べると、お湯さえあれば1食になるし

全粒穀物(私が食べているもの)なので、栄養も期待出来ます。


手軽で、場所もとらず、期限も一年以上あるので

とても有効な非常食だと思ってます。


普段から食べていると、食べ慣れたものになるし、栄養的にもよいので毎日でなくても、食べ慣れて、ストックすることをおすすめします!



レトルト、缶詰

親戚からの頂き物など



お茶

1袋のストックはあるように



スープ類

これも10パックは

残っているように

ローリングストックしてます。

スープはオートミールと摂ると

1食になるので大事です!



乾麺、パスタ

頂き物や買い足しなどで



豆乳

通販でまとめて購入してます。

賞味期限も半年くらいだし

買い物で重くならないので便利です。

(スーパーで購入すると期限が短いです💦)

そして、災害時に

貴重なたんぱく源になります。



ナッツ

一袋のストックがあるように

ローリングストックしてます。







私の場合は一人なので

これだけあれば

食べ物は1ヶ月以上大丈夫だと。


水は 2リットルが

6×4= 24本分

ざっくり1ヶ月間持つくらいか?



まとめ

実際に災害が起きたら


自分だけ!


ではなく



持ちよりや地域の備蓄品活用と

なるのかな?とは思いますが

それぞれが準備していたら

しばらくは自力で耐えられます。



今はどこで

災害が起きるかわかりません。


海沿いだと津波被害。

山沿いだと土砂崩れ。

台風被害、大雨による河川の氾濫。


もし

都会で停電、水道ストップなど

ライフラインが止まったら。


災害が起き

物流がストップしたら…


物は入ってこないし

物が入って来るようになっても


人が多い分

均等に物を分けるのは

中々難しい事だと思います。



企業には備蓄する努力義務が

所在地の自治体によってはあるようです。


では、住んでいる地域の自治体は?

住民全員の備蓄は可能なのか??



誰かが助けてくれる…

援助が受けられる…


事は、いつかはそうなるでしょうが

すぐではないかもしれないです。



東日本大震災では

特に、宮城県、福島県、岩手県が

被害を受けたと思いますが

大きな民衆のパニックにならなかったのは

人口が少なかったからかも

しれない。



私の知り合いの方は

津波では全壊を免れた家に

(津波後の様子を確認に行った)

その後、窃盗被害に遭い

(時間的に外からの人ではなく

同じ地域の方だろうと…)

津波被害で住めないけど

無事だった家財を守るため

寝泊まりだけは自宅で…

という方もいました。




都会で

大規模な災害が起きたら…


と思うと

やはり個人の備蓄は自分達のために必要な事だと

私は思います。



食料や水をもらうために並ぶのも

ある程度の備えがあれば

しないで済むかも。


そして

ある程度、日にちが経てば

供給体制も安定するかも。。

(そうでないかもですが)




誰のためでもない

自分達のための備えは

後々の自分達のためになるかも?

です。







以上

maruからでした。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

よい一日を (^-^)/~~