昨日金曜日に突如、明日の土曜日は休んでくださいと云われました(指定日有給)。

 

指定日有給:年次有給休暇が年間10日以上付与される労働者に対して、事業主が5日分の時期(時季※)を特定して年休を取得させる方法)

 

元々、土曜日は13時までの勤務なのですが1日フリーになったので、徳島まで日帰り旅行に出かけました(実際は半日有給ですが、1日有給扱いです)。

 

 

まず、向かったのは高松の骨付き鳥の一鶴

香川のご当地グルメです。

ブロ友のninaさんから、美味しいから是非行ってみてとお勧めのお店。

 

ヘンリーは看板メニューのひな鳥の骨付き鳥(おにぎりとスープ付き)。

カエルは鳥めしとサラダ。

 

 骨付き鳥とは鶏のもも肉をまるごと一本、 スパイシーに味付けし、ふっくら香ばしく焼き上げたメニュー。

 

ノンアルビールとの相性最高で、美味しく頂きました。

クセになる美味しさです。

また、きっと行くだろうなあ。

ninaさん、美味しい情報ありがとうございました。

 

次に向かったのは、徳島市の阿波踊り会館

阿波おどり会館は、徳島県徳島市が設置する阿波おどり関連の展示、実演を行う文化施設である。毎年8月のお盆期間4日間に開催される日本の著名な伝統芸能の一つである阿波おどりが年間を通じて楽しめることをコンセプトにしている。

 

 

撮影可でしたが、見ることに夢中になって、閉幕寸前のところで一枚だけかろうじて写真撮れました。

 

「鉦(かね)」が阿波踊りのすべての指揮をとり、重要な役割を担っていることを知りました。

 

 

次いで、阿波踊り会館の5階からロープウエイで眉山山頂に。

眉山山頂展望台から徳島市内を一望。

 

眉山は中心市街地に接する標高290mの東西になだらかな丘陵地で、眉の形に似ていることから眉山と名付けられたと言われている。頂上からは中心市街地をはじめ、遠くは阿讃山脈・瀬戸内海・紀州の山々を望む眺望絶景の地です。

 

最後に向かったのは、阿波踊り会館から車で3分の。「和田の屋本店」

 

この日の徳島は33℃を超える真夏日で、冷抹茶とかき氷が尚更美味しかったです。

 

仮に暑くなくても、ここの甘味はどれも絶品でした。

ヘンリーの美味しいものリストに載せました。

リピ確定です。

 

滝の焼餅は、天正十三年蜂須賀蓬庵家政公が、阿波25万石の国主として徳島城を築き、その祝いに献上されたとされています。幸いにして藩主御愛用の錦竜水の使用を許され、藩主の御用菓子として名声を博しました。
「とくしま市民遺産」にも選ばれ、今もなお地元の人々に親しまれて愛されているいる滝の焼餅。

 

滝の焼餅と冷抹茶。

焼きたてを食べられます。

冷抹茶、真夏日には最高でした。

 

かき氷 和三盆

このかき氷、あと3-4回は食べないと、東京に帰ってから後悔するだろうなあ。

 

四国は美味しいもの、行きたい観光地もたくさんあるのですが、倉敷からだと瀬戸大橋の通行料金が片道で1890円(ETC車)と高いのが、少し堪えます。

 

片道120㎞。

だんだんとお出かけの距離も伸びてきました。

最近、四国に行きたいところたくさんあって、困ってしまいます。

 

東京からでは、なかなかこれほど中身充実したお出かけはできません。

岡山は本当、観光拠点としてベストです。

高速も関東と違って、渋滞は滅多にないし、快適ドライブです。

 

西日本に住んでいる人は、これほど数多の観光地に囲まれていることに、気づいているのでしょうか。

 

ヘンリーのルーツは西日本なので、西日本は大好きです。

(仕事では、還暦過ぎたジジイが若い美人女子からのイジメにあっていますけど。

でも、それはそれで幸せなことかも。。。)

 

さて、次はどこに行こうかなあ。