レセコン:医療施設から健康保険組合などの支払い機関に対し、診療報酬を請求するために「レセプト(診療報酬明細書)」を作成するコンピューターシステムのこと
今の職場で3か月が経ちました。
今、レセコンと格闘中です。
薬局は調剤事務2人(女性)+管理薬剤師(女性)+男性薬剤師+私で構成されています。
(男性薬剤師さんは他店と兼任なので、居ないこともしばしば。)
14時~15時の1時間、一人薬剤師(調剤事務さんもいない)の時間があるので、その間に来局された患者さんの処方箋は、自分でレセコン入力して、調剤して、投薬します。
早く、レセコンマスターして独り立ちしないと。
今は、レセコン、間違えて、間違えて、間違えてばかりです。
間違えると、調剤事務さんが容赦なく指摘してくれます。
還暦をすぎた私に、千本ノックのようにいろいろと指摘してくださることに感謝です。
若い人と一緒に仕事させていただけるのは恵まれた環境と思っています。
うちのレセコン、レジと連動しているから、自費清算していた患者さんが保険証を持って清算に来られると一手間あるけど、これはマスターしました。
岡山市は中学生と高校生が昨年の10月から外来のお薬代が3割負担から1割負担になったので、その辺も注意して保険証と子供医療費受給資格表を確認して、適切にレセコン入力しないと。
あとは、自己負担上限管理表持っていたりする患者さんが来たりするとちょっと厄介。模擬練習してマスターしないと。
薬剤師と調剤事務の二刀流は結構きついです。
岡山観光はしばらくお預けです。