クマ です。 昨日の続きです。




小学校1年生の時に書いた詩です。


これが クマ が かなり前から  クマ だった証拠です。 








読みにくいですね。 なんて書いてあるかというと



      

        「 ワーブ になっちゃった。 」


       あせかいちゃって せなかがかゆい。


       ワーブみたいに はしらを1ぽんきめてさ


       せなかゴシゴシ


       すごく いいきもち


       ワーブも いいきもちだったな


        ままが 「 たあちゃんが ワーブになりました。 」 だって。


            ( たあちゃん って私 クマ のことです。 )


        先生の一言。  「 まま 」 とのおはなしが みえるようです。


        ハナマル合格 ではないですねぇ。 残念!。




ワーブってご存知ですか?


シートン動物記の 「 灰色ぐま ワーブ 」 というお話にでてくる くま クマ の名前です。


その くま クマ は 背中がかゆくて 木にこすりつけていたということではなく


縄張りを示すための ニオイ付けをしていたんだと思います。


お話としては かなりシビアで かなしい内容の童話だったと記憶しています。  しょぼん




私の詩の 最後の


ままが 「 たあちゃんが ワーブになりました。 」



そう。 私は、小1の時にすでに くま クマ になっていたようです.


( 母が 娘がくまになったと言っちゃってますね。 )  


知らなかったなぁ。 って言うか 覚えてなかったなぁ。



わたくし 今でも 背中がかゆい時 柱のお世話になっております。  チョキ




先生には 1年 2年 5年 6年と 担任をしていただいたので


このようなノートは かなりたくさんありました。


諸事情があって 今となっては この一冊しか残っていないのが とても残念です。



このノート まだまだイッパイ 詩 が書いてあります。


自分で読んでも おもしろい!!。


いつかまたご紹介したいと思います。 読んでくださいネ。           クマ でした。


のびです。   とてもくまの絵がついたトレーナーが似合うとおもったら、

          やっぱりくまでした。

          小学1年生のときに、のびはこんな詩はかけませんでした。

          今でも、文章を書くのはあまり得意ではありません。