「Sell in May and go away(5月に売り抜けろ)」という相場格言があることを、
5月2日の日経新聞で知りました。
そういえば、去年も、中国ショックで5月は急落しました。
なんでも、5月は例年、米国株が調整局面に入り、日本株も連動安
になりやすいのだとか。
米投資家の多くが6月の中間決済を控え利益確定の売りを出すという
のが一因だそうです。
日本は、米国が絶好調にも関わらず、もたもたしているのに、これで米国が変調したら
いったいどうなってしまうのでしょう?
でも、3月下旬からのボックス相場は上抜けすると、私は思っています。
問題はいつか?であり、早ければGW明けですが、格言も気になるし。