写真などはありませんが、血や怪我などの話が苦手な方は今回のブログは読まないことをオススメします
あっと言う間にもう6月!
6月1日、一発目に起こしてしまった惨事。
それは…
爪と指先の一部をスライサーで切り落としてしまいましたっそして気絶しました
私、どこまでアホなのー
ヤムイモをスライサーで薄切りにしていたのですが、ヤムって硬いので結構力入れないとスライスできないんですよね。
こんな感じの家庭用スライサーで、安全ガードホルダーも付いてるのに、アホな私はガードを使わなかったために勢いよくイモと一緒に左手の人差し指もスライス
(画像拝借)慌ててキッチンペーパーで傷口を抑えながら夫を呼びに行ったら、床にボタボタと大量に垂れるほどの出血。あまりの量にこの時点ですでに軽くショックでフラフラしていたのですが…
傷口を流水で洗うように言われ、痛みで失神しそうになりながらキッチンの流しで止めどなく溢れて出てくる血液を見て、頭はさらにフラフラ&異常な吐き気と冷や汗。どんどん顔から血の気が引いていくのが自分でもわかるぐらいで。
夫が椅子を持ってきてくれ、流しの前に座りながら傷口の手当を夫にしてもらっている間に、I'm gonna pass out (私、倒れそう)と夫に伝えた瞬間、椅子に座ったままブラックアウト。
夫いわく、白目をむいて気絶している姿はGame of thronesのブラン・スターク状態だったそう
気絶していたのは10秒程度だったらしいのですが、私はその間もちろん記憶なし。
遠くのほうで夫が呼ぶ声がうっすら聞こえてきて、映画やドラマでよくあるようなボヤケた視界がだんだんクリアになり意識が徐々に復活。
意識が戻った時は何が起こったのか一瞬わからず混乱状態。夫が私の顔を覗き込みながら私のほっぺたをペチペチ叩いていました。笑
体って不思議なもので、気絶すると体の機能がシャットダウンしてしまうので、意識が戻ってすぐに体を動かそうとしても手足がしびれて力が入らず思うようにすぐには動けないんですよね。
濡れおしぼりをおでこに乗せてもらい、しばらくキッチンの床に仰向けで寝ていたら体調はかなり復活しました。
今まで血を見て少しフラつく経験はあっても気絶した事はなかったので自分でもビックリ。
今まで怪我した中でも一番の出血量だったっていうのもあると思うけど
ぼかし加工した写真を載せようかとも思いましたが、ぼかすと指の状況が良く分からず、かといってぼかしナシだとグロ過ぎるので載せるのは辞めました
肝心の指の破片ですが…シンクに流してしまった夫。私の指ーーー!!サヨウナラ〜
指先が完全に元通りに戻らなくても、爪が伸びれば爪で隠れてぱっと見ただけじゃ分からないようになると思う。というのは夫の見解。
さてどうなることやら
傷口を常にドライに保つために特に指に何かを巻いたりはしていませんが、風が当たるだけでも痛いし、自分で見ても見た目がかなり生々しくグロ過ぎてキツイ
日本だったら町医者に行ってるレベルだと思うけど、ここはカナダ。相当な怪我以外は自力で治します。笑
でも夫がFirst aidやCPRの資格を持っていて、血などにも強い人なのでテキパキと介抱してくれて助かりました
利き手(私は左利き)とはいえ1本指が使えないだけで本当に色々と不便しばらく家事は夫に任せます
これで本当にぐうたら主婦だわー
公園の隅にまた癒やしの石を発見
この石を見つけたら空いてるとこ埋めてね。って。可愛い事考えるよなー持ち帰って何か書きたかったけど、今はペンを持つもの痛いので辞めました
でもこの石を置いた子が空欄が埋まっているのを見たらきっと嬉しいよね。やっぱり何か書こうかな?
完全に自分の不注意ですが、来月には指10本に戻ってるといいなー
こんな出だしで6月をスタートさせた私でした
ではまた