村松崇継さんが山内惠介さんに楽曲提供された2024年2月28日リリースされたシングル盤『紅の蝶』に続き、、

本日6月12日、新たなカップリング曲を収録した新装盤『紅の蝶 海盤』がリリースされました❣️

山内惠介『紅の蝶 海盤』


お馴染みの「紅の蝶」


『紅の蝶 海盤』に収録されているカップリング曲の作曲・編曲を村松崇継さんが担当されています✨


作詞を担当されたのは、山内惠介作品初参加となる、いしわたり淳治さん。


いしわたり淳治さんと言えばうーん。。


村松さんが作曲・編曲を担当された手嶌葵さんの「ただいま」や、島津亜矢さんの「笑い話」で作詞を担当されていますニコ


「ただいま」は、山内惠介さんと村松崇継さんのご縁となった楽曲にやり


山内惠介「ただいま」【カバー】


…なんだか話が纏まらなくてすみません汗


気を取り直しましてあせる


、今回カップリング曲として収録された「海、光る」の歌詞を書き留めておこうと思いますにやり


海、光る 

作詞:いしわたり淳治
作曲・編曲:村松崇継

生きて生きて 転んで人は
見える景色の 角度が変わる
止めど止めど すべてをぼかし
伝う涙は いつも邪魔するだけ

海の彼方を 過ぎゆく船は
長い旅路の どこを浮かぶ
叫びたいなら 叫べばいい
ありったけの 想いのままに

積荷持たぬ船は 波に揺られ
彷徨うのか ふらふらと
我持たぬ者も 人の波に流されるだけ

生きて生きて 下ろしそびれた
重荷のごと 積もる悲しみよ
命という旅の この船を
嵐の中も 真っ直ぐ進めてくれ

空の彼方の 渡りの鳥は
巡る季節に 何を思う
濁すことなく 過ごした日の
寂しさも 振り返らずに

群れはぐれた鳥に こころ重ね  祈る声は 渡の鳥
夢を追う者は 群れにひとり 別れを告げる

生きて生きて 愛しそびれた
愛しい人 つのる悲しみよ
命という旅の この船を
迷いの渦も 明日へと進めてくれ

失敗全部の数よりも
後悔の数が少なけりゃ
はっきり しっかり 幸せと
どんな日も胸を張っていい
嗚呼 海の 空の 青さが こころ 染めてゆく

生きて生きて 下ろしそびれた
重荷のごと 積もる悲しみよ
命という旅の この船を
嵐の中も 真っ直ぐ進めてくれ
荒波を超えて いざ ヨーソロー
この声よ 響け 海を 空を 超えて

いしわたり淳治さんが綴る、人生を「航海」に例え、"困難"という人生の荒波をひたむきに乗り越えていく物語に、村松崇継さんの壮大なオーケストラと和楽器の繊細な音色が美しく重なり、山内惠介さんの凛とした歌声と抜群の歌唱力で表現された楽曲。

先ほど、YouTubeでこんな動画を発見しましたびっくり

『紅の蝶 海盤』のジャケット撮影の山内惠介さんのショート動画✨

そして本日、もう一つの新装盤、『紅の蝶 太鼓盤』もリリースされております✨

リンク貼りました。
よかったら、こちらもご覧くださいニコ

それからうーん。。

昨年、村松崇継さんがゲスト出演された東京国際フォーラムで行われた山内惠介さんのコンサートのDVDが発売されております✨
リンク貼りましたにやり
よかったら、こちらもどうぞニコ



最後まで読んでくださって、ありがとうございました😌