2008年7月5日に公開された映画「クライマーズハイ」の音楽を担当された村松崇継さんのブログ、リブログさせていただきました。
あの痛ましい墜落事故から36年…

映画「クライマーズハイ」は、日航機墜落事故を取材した作家・横山秀夫氏が書き下ろした同名の小説を映画化した作品です。


群馬県の地方新聞社を舞台に、ジャンボ機墜落事故を題材に新聞記者の奮闘を描いています。

 新聞記者として仕事を全うしようとする思い、一人の人間としての心の機微が飾ることなくストレートに描かれ、事故の凄惨さをを含めて、何かを訴えかけてくるものの多い作品でした。

事故の犠牲になった方々や、ご遺族のお気持ちを考えると、胸が潰れそうな気持ちになりますが、

この思いにそっと寄り添ってくれる村松崇継さんの「486段」に心を救われます。


今夜はこの曲を聴いて、眠りにつこうと思います。



最後まで読んでくださって、ありがとうございました😌