≪結婚するって本当ですか
机の写真は笑ってるだけ
ほんの小さな出来事で
別れて半年たったけれど、
優しい便りを待っていた
待っていた≫
っていう昭和の曲があるのですが、
この歌を歌うたびに思うのです。
「別れて、半年もしないのに、もう結婚相手が見つかったの!?」
それって、絶対水面下で動いてたってことだよね?
まさかの二股?!
私も似たようなもんか💦
私も、別れるとき、「結婚したい人がいるから」と言って、
去っていきました。
そして翌年、子供ができ、今は2人のお父さんです。
まぁ今は飲み友達でいい関係を保ってますが。
結婚のことを聞いたときに、
真っ先にこの歌が頭の中で流れていきましたw
私は青春時代から、30歳まで元彼の元にいました。
付き合って10年。
彼の年齢は、一回り上で、一応は安定した職場で働いていました。
10代からの追っかけで、約10年続きました。
結婚の話も出て、あちらのご両親に会いに行ったり、
私がいつも、親のことで泣いたりしていたら、
「いつでも結婚できるから、大丈夫だよ」と、励ましてくれてました。
そんな彼も40歳前後で、焦ったのでしょう。
もうその時点で結婚相手を決めていたんですね。
それは、「私」じゃない。
結婚するので、別れてほしいと。
「あぁ、決まったのね」と思い電話を切りました。
だから、夫と結婚するときに、この話もしたし、
いろんなしがらみがあるといい、
それでもいいからと、婚姻届けに判を押しました。
結局、なんだかんだあって、あちらのご両親には
もう受け入れてはくれないかもしれないけど、
夫と二人で決めたことなので、なんだかんだささやかですが、
それなりに幸せに生きています。
でも、懐メロ特集とかテレビでやってると、
この曲が必ずかかります。
ちょっと切ない自分がいますw