ノー感じのホワイトセルが替わって、畠山が爆発し、増渕が快投して初勝利。石川が粘り連勝。由規が頑張り中日のチョンボで3連勝。この間目立ったのは、畠山の打撃、宮本の守備。

守備範囲が狭いだの批判があるが、やはりここ一番の守備力は素晴らしい。今日もそういうゲーム。

今日は、ガラガラの一塁側中段。


先発は館山、中日は川井。似たような攻撃で、館山も絶好調とは言い難いという見解が多いが、川井とはファールの角度とイキオイが違った。2回までで、ミスがなければ、まずは負けないなあ・・という感じ・


■9回5安打3三振123球の完封勝利で今季初白星を飾った館山投手
「前回、試合をつくれなかったので、先に点を取られないようにがんばりました。球種よりテンポを心がけました。野手の皆さんがすごいプレーをしてくれた。(7回のバレンティン選手の守備について)背走して、本当によく捕ってくれた。野手に助けられました。連勝を伸ばせるように、チーム一丸となってがんばります」

バレンティンの守備は、まあ並以上だとは思う。肩は強い。あのプレーは前に出すぎのようには思った。1点じゃなく2点リードで1塁だからなあ・・・。


それより、3回川井のヒット(これがミス)のあとの荒木のPゴロを弾いた、宮本の後処理。あのプレーでこのゲームは決まったようなもの。素手で取り間一髪のアウト。


■3回、8回と守備で館山投手を助けた宮本選手
「中日相手に3つ取れたのは大きい。(中日に強い理由は?)よくわからないけど、お互い似ている。ピッチャーがよくて少ないチャンスで点を取るチーム」

バレンティンの持ち味は「天然」だね。「打った球は何だか解らない」か・・・。笑えるなあ。


■決勝点となる2号2ランを放ったバレンティン選手
「(お立ち台でホワイトセル選手にシェービングクリームを顔につけられ)味は全然よくないです。(ホームランについて)打った感触はすばらしくよかった。館山投手がすばらしいピッチングをしていたので、1点、2点と取ればいけると思った。なんとか点数が取れてよかった。(シェービングクリームをつけられたので)次回は注意してお立ち台に来たいと思います」

D 000 000 000=0

S 000 200 000=2

  勝 館山(1-1) 負 川井(0-1) 本 バレンティン2号2ラン(川井)

■館山投手
「(8回の)井端選手のゲッツーや、(3回の)荒木選手の打球を弾いたのも、宮本さんに助けられた。(前回の投球から変えたことについて)特には…。キャンプから開幕までずっとやってきた。前回打たれたのは悪いことだが、考えてもしょうがない。シーズンは長いので、次やり返してやるという気持ちを持っている。昨日、由規が攻めのピッチングをしていた。タイプは違うけれど、いい印象を持って投げることができた。ブルペンからフォークがよかった。チェンジアップはだめだったので、1球も投げていない。1つの球種に頼らず、いろんな球種を持っているのがいきている。(ドラゴンズキラーと言われることについて)あまり気にしていない。今日は1つつながったら危なかった。自分の力ではなく、周りの野手が切ってくれた。今年、1つ勝ったことはよかったと思う」

↑このとおりでした。

村中対横浜:真下。

義援金の係は、昨日冴えなかった館山。あと冴えてた橋本。


村中は立ち上がりは良くないが「仕様」。好投手はそうだというが嘘である。

立ち上がりも、中も、仕舞いも良いのが好投手である。


しかし、横浜の拙攻、1回の村田の併殺。2回の森本の飛び出しをココが捕殺で、調子にのり、3~5回は安心して観ていられた。バレンティンの肩は見所だ。

ところで、2回の森本は遊撃の川端がよく捕った。しかし、その後がいけない。暴投にも程がある。落ち着いて投げていれば多分刺せたろう。安打にはなっているが・・。


相変わらず打てないが、真下が自滅し、無安打で2点をとる。更にココの最上段への1号で3-0。浩康のきわどいヒットで4-0(1塁アウトに見えたよ)。ときて、6回も2死。何のことナイ2ゴロ・・・はいチェンジ。をエラー・・。村田にHR。


浩康は好守備も連発しているが、単純なエラーが出る。角度によって痛みがあるのか?不思議だ。


■小川監督
「6回について)チェンジだったはずでミスがあって2点取られて。ゲッツーの後にランナーが出ると自分の経験上失点しやすいと思う。失点がミスがらみなのもね…。一生懸命のプレーでのミスではあるけれども、そういうアウトを取らないとゲームは厳しくなる。(ベイスターズの勢いというより)うちの問題。うちがやることをやるしかない。何とか1つ勝つまでは、という感じです」


一生懸命は当然なんだけど、凄く難しいことしている人が、あまりに単純なミスなので、呆然とするのね。この村田のHRが序章。

7回、森本の当たりは結構ないい当たり。そしてホワイトセルがまたも単純エラー。ゆるいゴロがグラブに乗らないんだから・・・。一輝の当たりはいい当たりだが浩康のファインプレー。

いい当たりだけにゲッツーになった。端で見ていると如何にも捕まりかけている村チュー。


■小川監督
「村中は球数も多くなかったから8回までだった。林昌勇はオープン戦からあのような感じで、ボールを引っかけて四球を出すことが多い。そのなかで抑えてもらうしかないんだけど。」

■7回0/3を5失点(自責3)、要所を締めながら力投した先発の村中投手
「8回は疲れなどはなかったと思います。(ゲッツーを)狙ってとれたところもあったけど、打たれちゃっているので…」


7回裏2点を追加して決まったかと思ったものの、8回、ヒット、四球、ヒット(ここで交替かと思ったけど)ヒットで2点差、0死1,3塁で降板。バーネットへ。バーネットはゲッツーの間に1点やったが、結果としてはベストだったろう。


さて、ここまで、ブルペンでは3回ゴロに、日高・橋本、5回ゴロに押本・久古、7回ゴロに再度橋本・松岡・バーネットといった感じで投球練習をしていたと思う。


■荒木チーフコーチ兼投手コーチ
「交代は、イニングの頭なら松岡だったけど、バーネットに頑張ってもらおうと思った」

う~ん・・・。松岡・・・悪いのかなあ・・松岡ヌキでは成算が立たないな。投げすぎか・・・。

しかし1点差でイムへ。


とはいうものの、8回裏の攻撃もサクサクしすぎだ。

今は畠山の方が飯原よりはマシな気がする。

3番困ってるならココで良いじゃない。・・・5番ちゅうかんじだけど。相川と入れ替えたらどうよ。

浩康のバントも勿体ないな~。バントなら飯原にさせとけっていう感じだな~。


ま。イムで勝てなきゃ仕方ない。

■4回、来日1号ソロをレフトスタンド最上段へ運んだバレンティン選手
「狙い球をカーブに絞っていた。個人的にいいバッティングはできたが、チームが勝てずうれしさは半減。投打の噛み合わせがよくなるのは間もなくだ」

■9回裏に先頭打者としてセンター前安打で出塁した青木選手
「なんとか食らいついた。引き分けだし、始まったばかり。明日は勝つと思います。監督が一番勝ちたいと思うので、1勝して早くラクにしてあげたい。全力プレーを心がけることで、どんどんよくなっていく。ポジティブに考えている」


そうそう。半歩前進。






神宮開幕戦。4月には東京・東北電力管内はナイターをしないということで、平日の昼間に行われる。しかし、実は、電力需要の少ない時期であり、ナイターでも問題はなかった訳である。むしろ今のウチにダブルヘッダーでもする方がよいくらいだ。

そんな訳で、年間指定席がガラガラなために、1階ネット裏で大名観戦。


B 100 221 030 = 9  

S 200 100 400 = 7


先発 B 三浦 Y 館山

勝 真田 負 松岡(1試合1敗) 

HR B:スレッジ5号②、ハーパー2号②、吉村1号、金城1号③

   Y:ホワイトセル1号②、ユウイチ1号、


■荒木チーフコーチ兼投手コーチ
「館山はミスもあったりして乗り損なった。途中から気持ちが全面に出ずズルズルいってしまった。


●1回表のホワイトセルのミスはスワローズの仕様であるから仕方がない


■伊勢総合コーチ
「ホワイトセルはよくなっている。あとは飯原だけやな」

●その分は1回裏の逆転ホームランで帳消し。

●この試合は華やかな打ち合いであったが、2回先頭バレンティンの2塁憤死、7回相川の1塁オーバーラン走塁死はやらなくてもよいアウト。1回の1点はやらなくてもよい点。細かいことができないと勝利は逃げていく。

●多くの人が問題だと考えたであろう、8回の日高投入は、

■荒木チーフコーチ兼投手コーチ
「(松岡投手から日高投手への交代について)オープン戦から調子のよくない松岡をそのまま投げさせる考えもあったが我慢できなかった。ベンチに入っている以上はどんな場面でもいかせます」

■小川監督
「(1点リードの8回にピンチを招いた)松岡を信頼しきれなかった。勝たないとという思いがあったのも事実ですが、ボクの起用ミスです。本来なら松岡を信用してあげるべき。(林昌勇投手の8回からの投入は)多分準備ができてなかった。あの場面で日高は荷が重かったかな。選手は一生懸命やってくれた。本当に選手に申し訳なかった」

■1点リードの8回二死一、二塁から登板して逆転3ランを浴びた日高投手
「チェンジアップが真ん中に入ってしまった。カウントが悪く(カウント3-1)なって、四球を怖がってしまいボールを置きにいってしまった」

■3打数1安打と3戦連続ヒットの宮本選手
「日高にカウント3-1になったときに「四球でいい」と声をかけられなかった。後悔している。」


●荒木Cの辛抱が効かなかったことが原因か・・。しかし、なぜ橋本や久古、トニーでないのか?は謎。

いずれにしても、9割以上の観衆が「?」と思ったろうなあ・・日高大好きの俺も「?」だったし。雰囲気がそうだった。その雰囲気を変えるような応援を期待したい・・バックスタンドから聞いていると、今日の応援は横浜の圧勝。日高の金城へのカウント1-3のときに「置きに行くな~」と思っていたら、「置きに行ったのね・・・」


●(了)