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旅に、、、。

何故か4連休になってしまったので、3連休を使い、旅にでます。




乞うご期待。


東北 隊長再び その4

最終日である。



 朝から既に飲んでいる(私の自宅ロフトにて)



もう準備は万端 なのである。




 最終日はリクエストで 塩釜にある 魚市場に行く。




午後1時まで開いているここは 素人集も購入できる市場であり、観光客や地元の方で



賑わう。




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マグロは近海産の バチ。



サンマが旬で 刺身用が1本 120円くらい。



カツオもあるし、シャケもある。 近海産なら何でもある。




 日曜日ならばここで買って食べれる場所があるものの 平日はお休み。



ちなみに魚市場は全国的に 水曜日が 休場日である。




 隊長は大量に買い込み自宅へ送る予定。僕は バチの大トロの柵2本 1700円で



購入。





 朝飯兼の昼食?を近くの食堂にて。





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ウニトロ丼1700円



当然ながら 呑兵衛は瓶ビールをスポスポと開けるわけで、、、、、。






 その後は日本三景の一つ 松島へ。




地元産のホタテ焼きを注文しつつ 缶ビールを注文する隊長、、、、。




 

観光も終了し、ここからはちょっとマジメな行動となる。




 とはいえ途中のコンビニで ジーマなんざ買って助手席で



「うまい うまい 」と飲んでるし、、、、、、。








 さて、松島の奥にある 奥松島。




昨年立ち寄った時に それは見る影もない ゴーストタウン状態であった。




 新築同然の住宅が並んでいるはずの場所。



 リビングの掃出しハイサッシから見える 奥にたなびくススキ。



 誰一人いない住宅街、、、、であった。




 復興 がんばろう



 と 世間ではだんだんと 尻つぼみ フェードアウトになる中、



 風化させてはいけないと、




 行ってみた。






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復興は牛歩以下の速度であるが進んでいるように見える。




 瓦礫の山は積んであるものの、ゴーストタウンではなくなり、戻り修繕した自宅であろう



場所で生活している人々の 洗濯ものがたなびいていた。




 生活の足であるJRは 未だ写真の通り、津波当時そのままの状態。



 線路にはあるはずもない姿で 砂浜になっている。





 とにかく時間が必要であろう。






   そして時間があるので




とある場所に足を延ばした。







 
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登米にある 手のひらに太陽の家。(この字は書道家 紫丹 さんによるものである)




福島原発事故による 被災者の特に子供たちに使ってほしいと




作られた家。詳しくはそれぞれのホームページを検索してみたください。





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無垢で作られた完全な木造でとても暖かいのである。





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部屋はこんな感じ。各部屋にはユニットバスもある。



利用料は一人一日宿泊で1000円。



 細木所長ともお話した。






沢山の子供たちに利用してほしい。そして笑顔になってほしい。




僕もそう願う。



ここに来た理由、それは



何か力になれないか?という重い腰を現実化させるためである。




 寄付と言う形でも、ボランティアという形でもいい、



何か出来ないか?





 




 さて、最終日 呑兵衛たちは帰宅の時間が迫ってきた。



一路 仙台空港へ。フライト時間には間に合うようにスケジュールしたので



無事に到着。





 呑兵衛の旅は終わった。合計なんぼ飲んだか計算できんが、




奴らはそんだけ飲む理由があったのである。それは




何も出来ないが、



酒が好きである。ならば、




 東北の復興になるためにも



飲みまくって お金を落としていこう と。





 そんな理由をつけても いいではないか。




東北は遊びに来てほしいと願っているのである、全ての人に。






 そして見て欲しい、災害の怖さと無残さを。



 知ってほしい、めげないで頑張っている姿を



 それを他の人に、伝えて欲しいのである。







 隊長、また来年待ってます。(僕がまだ居れば、の話ですが)




 2月末、八ヶ岳で逢いましょう。





 ではまた。






 

東北 隊長再び その3

高速走って向かうは 山寺。 芭蕉ゆかりのお寺



あまりにも有名な俳句



静けさや 岩にしみいる 蝉の声





舞台である。





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奥ノ院までは階段が1000段あるらしい。入山料300円で



熊野岳は登れんかったが 山寺には登らなアカン!!のであるが、



隊長と僕の足元は ウォールディズ コンフォートサンダルである。




 観光客がワンサカ居るが、皆足元はしっかりしているのにも




近所のオッサンの足元状態である。




 が、しかし。




自他に認める山屋である。フリクションの取れる階段なんざ、何ともないのである。




 汗だくの観光客をずんずん追い抜くのである。





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で、下山。




途中にあるお土産物屋さん軒先に書いてある



地ビール 月山ビール なる看板に 呑兵衛が引き付けられて



休憩。各1本づつ。






 その後仙台方面へ移動し、途中 作並温泉立ち寄って2回目の温泉。




で、



飲みたらんので 仙台市内の繁華街 国分町へ。




 ちょうどいい居酒屋さんにて




呑兵衛 ビールから始まり、日本酒合計おそらく6合くらいか。




 そのまま帰宅やと思いきや、コンビニに寄って 缶ビール購入し




僕の自宅ロフトで再び宴会。



 ジェットボイルでお湯沸かして ウイスキーお湯割り作ったりして、、、、、。





当然、僕は終始1階で読書である。




飲まない。






 明日は、というか明日も終日呑兵衛の予定である。






続く。





東北 隊長再び その2

昨晩のへべれけ状態で起床6時はとうに過ぎ、8時。まあ、その予定ではあったが、、、



行先は 蔵王。熊野岳に登る予定 お釜も観たいので宮城県側からエコーラインに



沿って。



 天気が、よろしくないのである。近づくにつれ 雨模様なのである。



エコーライン走って標高を稼ぐと、、、、。




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なーんも見えんくらいの霧雨。ついでに風。




 さて、どうするか。気温6度 体感温度は0℃以下の状況に




全員登る気配を全く出さず、



「ま、撤収やね」と。






 さて困った。予定の時間がそのまま空き時間となるのである。






とりあえず下界に戻り、




とりあえず食べてみる。



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遠刈田温泉近くにある ざおうバーガー 上がポークで下が牛。




 呑兵衛2名はここでとりあえずビール350cc各1本。






 その後 遠刈田温泉へ。




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あっつい温泉入って、チーズ工房へ向かい、時間をつぶして




再び遠刈田。ここでランチ。





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ドイツ料理。ま、いわゆるソーセージ類ですが、ドイツと言えばビール。




僕は写真右の小さいカップ。自家製のジンジャーエール。




呑兵衛は黒やの濁ったやのをそれぞれ2杯ずつ。




 つまみは生ハム。



で、メインがランチ。




 もうすでに一リットル消費。





 さて、時間もあるし、、、、ということで移動。





向かうは山形 山寺である。




 続く。







東北 隊長再び その1

10月20日~22日にかけて、隊長とその師匠の2名が遊びに来たのである。



宿泊代が僕の3食 2名持ちということで 僕の家にあるロフトにてシュラフ就寝2日間。



 で、とりあえず色んな場所に行ってみた。




前日深夜バスにて大阪を出発した2名は20日土曜日早朝、仙台駅東口に到着らしい。



残念ながら僕は仕事。



 レンタカーにて気仙沼から松島手前まで南下し、現状を視察してきたみたい。





 で、午後というより夜、仙台駅にて待ち合わせし、



とりあえずは夕飯。お決まりの牛タンのリクエスト。



その後飲みたいとの要望にて



国分町方面へ。




リクエストになかなか店も決まらず、



昨年行った店に入る。



 明日の予定は



蔵王 熊野岳へ登る、温泉に入る、という予定。




 さて、この2名。筋金入りの呑兵衛なのである。




今回は全日程 僕がハンドルを握るので




彼らにとっては終日 飲酒可能状態になるのである。




 山に行くとき、雨具は忘れても、アルコールだけは絶対に忘れない2名。



 縦走時、飲料水が手に入らず、枯れることのない水場まで2山超え、やっとこさ水場について



 真っ先にしたのが 「ウイスキーの水割りを作る」



 というもう、とんでもない愚行な2名なのである。





 とりあえず、ビール飲んで、地酒飲んで、明日もあるから帰ろうと



 僕の自宅へ戻り、



 ロフトで宴会を始めるのである。




   当然、僕は下で就寝。





 さて、明日起きれるのかな?







 続く。