高校受験合格率100%!
プロ家庭教師 香川花子です
「志望理由書に
何週間も時間をかけました」
推薦入試や特別枠では、
特に志望理由書が大事になるので、
高校の先生が
なかなかOKをくれないんですね
何度も何度も書き直して、
担任のOKをもらい、
校長先生のOKをもらって、
ようやく提出できる
お疲れさまでした
そして、今度は小論文
「志望理由書に書いたことを、
また書いたらいいんですよね?」
初めての小論文入試を控えて、
受験生はよく
「小論文はやる気をアピールするもの」
「小論文で自分の熱意をアピールして
合格に結びつける」
と、意気込みます。
毎年、そういう生徒を見てきています。
問題文に関わらず、
「私はこの大学に入ったら、
こういうことをしたいです
精一杯頑張ります」
で、締めくくるのです
しかし、これでは、
小論文は点数になりません
小論文は
やる気をアピールする場ではない
から
小論文では、
問題点と解決策を考えるのです。
「大学で頑張る私の気持ち」
「私の良さ」ではなく、
その問題に対する「意見」を述べるのです。
志望理由書と小論文は違いますよ
私をアピールしたい
気持ちは脇に置いて、
冷静に意見を述べることで
合格点に達します