もし<ドラ○もん>が突然に机の中から現れたとして、

もし<ドラ○もん>が好きな道具を一つくれるとしたら、

貴方は何が欲しい?


えっ~・・・っと、東京は今日も暑いです。

暑過ぎます。

現実と妄想の区別がついてません。

だから、そろそろ私の机から現れるはずです。つーか、カレ、昨日は来て一緒に晩酌しましたw


まぁ、カレの道具は悪用しようと思えば、いくらでも犯罪を犯せるんで、今日はカワイイ所で勘弁してあげましょう。

♪チャラララ~♪<タイムマシン>なんてどうでしょう?

ね?

欲しいでしょ?ん?悪用はダメよw

で・・・

もし、あったとして、行きたいのは過去?未来?

この先の日本将来を見に、未来に行くのもナカナカおつなんですが、なんてたって過去が魅了的。

だって・・・

ミスった過去に戻って、ミスを取り戻せるとしたら・・・


今日の映画は、そんなタイムトラベルな映画。『12モンキーズ』



時は21世紀初頭。

人類は未知のウィルスに犯されて人口の99%が死に至った。

残された1%の人類は地下へ非難。

科学者たちは20世紀末にバラ撒かれたウィルスを探すために、刑務所に入ってる囚人を使って過去を調べるコトに。


選ばれた囚人はジェームス・コール(ブルース・ウィルス)。

1996年に送られるはずが手違いで1990年にタイムスリップ。

そこで彼は言う。「私は未来から来て、この時代にバラ撒かれたウィルスを探してる!!」

裸で現れて、夢物語を話す彼は、精神病院へ。

「私は狂っていない!!」

彼は未来へつながる電話番号に電話をかけるが、なにせ間違って送られた1990年。

唯一の未来への証拠の電話もつながらない。

そこで精神科医のキャサリン(マデリーン・ストウ)と、精神病患者のゴインズ(ブラット・ピット)と出会う。


精神病院に監禁されて、何一つ証拠を見つけられないコール。

一度、未来に戻った彼は再び1996年にタイムスリップ。

6年が経ち、退院したゴインズは<12モンキーズ>という組織を作っていた・・・・



ブルース・ウィルスもブラット・ピットも監督のテリーギリアムも大好きです。

大好き!なんだけど・・・みんな最近『パッ!』としないですね・・・悲しい。


何回も、<過去と未来>を行き来するウィリスは、未来と過去の区別がつかなくなるし、

精神科医のマデリーンはダンダン彼に感化されて社会的地位を失っていくし、

ブラピは人類が死滅するウィルスを撒くほど大物に見えないし・・・と、

ダメダメな3人が、なぜか話が進んでいくとストーリーに『ピタッ!』とハマっていく。

コレって観ていて楽しい。

さすが名監督!って感じ。

マデリーン・ストウも髪型か変わるとカワイイですw


もし、あなたが閉ざされた未来から来て、自由に楽しめる過去に来た時、『任務』と言う目の前に突きつきられた問題から逃げ出せずにいられるか?

私には・・・・ムリっぽいですw


12


【タイムマシンに乗ってみたい度 ☆☆☆☆☆】


1995年 (米)

監督 テリー・ギリアム

出演 ブルース・ウィルス ブラット・ピット マデリーン・ストウ 他

『運命の恋』ってしたことある?


偶然に街中で出会った人と恋に落ちたり、登校途中でぶつかった人が転入生だったり、机の引き出しからネコ型ロボットが出てきたり・・・


残念ながら私はナイ!つーか、アルのそんなの?w

なんて逆ギレしてないで映画の中では夢をみましょう♪

つーコトで、今日の映画は『恋する惑星』



2人の警官と2人の女性が偶然に恋に落ちた。

警官の一人はモウ(金城タケシ)。

彼は小さなコトを、とても気にする。

パイナップルの缶詰は日付けが5月1日のモノばかり探すし、振られた女性にいつまでも電話をかける。

電話をかけるのは、いつも立ち寄るホットドック店『ミッドナイト・エキスプレス』

でも電話はつながらない。

彼は捜査中に一人の金髪女性(ブリジット・リン)とすれ違う。

その時彼女との距離は0・1ミリ。57時間後、彼は彼女に恋をする。


もう一人の警官、633号(トニー・レオン)は何事にも鈍感。

それに嫌気がさしてスチュワーデスの彼女に逃げられてしまう。

でも彼。落ち込んでいるのかいないのか、部屋は彼女の置いていった物がそのまま。

でも、全然気にしない。

彼が担当している事件は、指名手配中の金髪の女性を捕まえる事。


モウは毎晩、ホットドック店から振られた彼女に電話をかける。

でも、つながらない。

見かねた店主は、アルバイトで働いてるフェイ(フェイ・ウォン)を紹介する。

「いつまでも振られた女に、こだわってないで、フェイなんてどうだ?いい娘だぞ」

その時2人の距離は0・1ミリ。6時間後、彼女は別の男に恋をした。


そう、彼女が恋したのは、警官633号・・・



韓流にすっかり乗り遅れてる私ですが、アジア映画は好きです。

コレは香港映画。

そして監督はタランティーノとともに一世を風靡したウォン・カーウァイ。

ウォン・カーウァイも独特なんだけど、それに輪をかけるのが、いつもコンビを組んで撮影をしてるクリストファー・ドイルって人。

もう、しつこい位になめ回すカメラワークは好きキライがハッキリ分かれそう。

って、私もこの映画の頃は、カメラワークの斬新さで、やられちゃったんだけど、何回も同じコトやられちゃうと、さすがに飽きる。


で、ウォン・カーウァイ映画ではコレが絶品。

日本でもおなじみのトニーレオンのブリーフ姿は拝めるし、金城武は四ヶ国語を使い分けるしね。

そして何より、フェイ・ウォンがカワイイ!

もー最高のサル顔でとってもキュートです。

そして音楽。

たまにはコンナ恋愛映画もイイです♪


恋


【運命の出会いを信じて街に繰り出したくなる度 ☆☆☆☆☆】


1994年 香港

監督 ウォン・カーウァイ

撮影 クリストファー・ドイル

出演 トニー・レオン 金城武 フェイ・ウォン ブリジット・リン 他

学生時代に<熱く>なってたトコってある?

あの時代、私は今ほどクールじゃなかった。


学校サボってお茶するのも、自習の時間にパチンコに行くのも、カッコつけてタバコ吸うのも全力でやってた。

初めて自販機でタバコを買ったとき、勢い余って2箱買った。

友達に「そんな吸うのかよ!?」と聞かれ、引っ込みつかなくなって、

「一日2箱吸うからね!!」などどイキがってた。

そんな斜めに構えて高校生活を送ってた私にも、思いがけずチャンス(ピンチ?)はやってくる。


3年の夏。

進学するツモリが無かった私は、選択授業で文科系を取ってた。

理由は簡単。面接に役立ちそうだったから。

でも、その選択授業が、文化祭で『演劇』をするとは知らなかった。

そして、まさか、くじ引きで『演劇』の主役になるとは思わなかった。

でも・・・あの夏は楽しかった。


今日の映画は『スウィングガールズ』



東北の高校。季節は夏。

吹奏楽部は甲子園を目指す野球部の応援に来ていた。

ヤル気の無い部員、中村拓雄(平岡裕太)は応援に身が入らず部長に怒られっぱなし。

その上、拓雄が配ったお弁当で部員が全員、食中毒。

コレは困った!


せっかくの夏休みなのに補習授業を受けてる、鈴木友子(上野樹里)はひらめいた!

「応援出来ない吹奏楽部の代わりに応援すれば補習受けなくてイイんじゃないの?」

理由は不純。

勉強なんてしたくない補習を受けてたクラスの子たちも話に乗ってくる。


でも、そんなに簡単に都合よく楽器が出来るようなる訳ナイ。

トランペットなんて音も出ない。

「素直に補習受けてた方が良かったのでは・・・」とクラスメイトが苦情を言いそうになった時、おとなしくて影の薄い関口香織(本仮屋ユイカ)が音を出せるようになってくる。

派手な斉藤好江(貫地谷しほり)は野球部のサードに恋をして演奏を頑張り出す。

こうなると友子も負けてられない!


試合前日。

下手ながらも演奏出来る様になってきて、<みんなで演奏>するのが楽しくなってきた友子達。

そこに、吹奏楽部顧問の先生(白石美帆)が現れる。

「みんなアリガト。吹奏楽部の子達も退院できたから、明日の応援はしなくていいよ!」

気まずい空気。

彼女達の<楽しかった>夏は終わってしまう。


が、楽器の楽しさを知ってしまった友子。

彼女は「みんなでスィングしよ!」と、演奏を続けるために補習メンバーを誘う・・・・



最近、この手の<頑張る高校生>映画が大好きです。

男の子がシンクロを頑張る『ウォーターボーイズ』は数え切れないほど観てます。

で、この映画の監督も『ウォーターボーイズ』の監督だった矢口史靖さんが撮ってます。


話の流れは『ウォーターボーイズ」と同じような流れなんだけど、<何かに向かって努力する>ってのは観てて、とても面白い。

実際に彼女達が奏でるジャズをバックミュージックに乗せて進んでいく物語はアッ!と、言う間の2時間でした。


「この世の中には2種類の人間がいる。スウィングできる人間とスウィング出来ない人間だ」

コンナ台詞を聞いて、ちょっとスィングしたくなりましたw


あっ!もう少しでHP終了しちゃうみたいなんで是非一度訪れてw


スウィング


【思わず楽器を習いたくなっちゃう度 ☆☆☆☆☆】


2004年 (日)

監督 矢口史靖

出演 上野樹里 本仮屋ユイカ 斉藤好江 平岡裕太(以上高校生役)

    竹中直人 渡辺えり子 白石美帆 小日向文世 他

HP  http://www.swinggirls.jp/index.html

昔、金八先生のドラマで、キンパチがこんなコト言ってた。


「『鉄腕アトムの絵を描け』って言うと、ミンナ同じような絵を描く。でも『赤毛のアンをの絵を描け』って言うと、人それぞれ違う絵を描く」


ちょっと言い回しは違うけど、こんなコト言ってた。

この違い分かる?


そー、『アトム』はマンガ。

『アン』は小説。

マンガと小説の違いって想像力だと思う。

読んで、感じて、想像する。

コレをすると読書って楽しい。

だから読書は好き。

だって楽しいから。


最近TVのアニメとかドラマって、小説やマンガが原作なのが多い。

コレって観て、『違和感』がアル時とナイ時がある。

ない時は『先にTVで観ちゃった時』。本読むときは、TVに出てた人や声優の声が本の中からする。

ある時は・・・・今日の映画は『笑の大学』



時代は昭和15年。

世の中は戦争モード。

娯楽はダメ。笑いもダメ。

でも笑いに命をかける男がいた。

劇団「笑の大学」の作家、椿一(稲垣吾郎)。

この時代、劇を上演するにも、お国の「検閲官」なる人に、『今のご時世、この劇を上映していいのか?』とチェックしてもらうことになる。

脚本を持って行き『採用』なら上映。

『不採用』なら上映出来ない。

椿一が持って行った脚本をチェックする検閲官が向坂睦男(役所広司)。

コレがまた、笑った事のないマジメな検閲官。


取調室で最初の取調べ。

お土産(ワイロ)のたい焼き。

もちろん受けとらな・・・「こーゆーの困るんだよね。・・・ん?でもコレ有名なたい焼き屋の・・・」

持って言った脚本は「ジュリオとロミエット」

「ん?これはムリだなぁ~・・・題名が横文字ってのがマズ良くない。それに・・・

『ロミオとジュリエット』の間違いじゃない?」

「いえいえ・・・わざと逆にして笑いをとるんです・・・」

「面白くないなぁ~・・・まぁ、コレじゃダメだから。書き直して来て」

ボン!!『不採用』のハンコ。


どうしても『お笑い劇』を上映したい椿一。

面白いモノが理解できない睦男。

取調室を舞台に2人の駆け引きがはじまる・・・・



観終わって最初に出た感想は「吾郎クン・・・弱すぎ」でした。(吾郎クンファンの人スイマセン)

いや、演技が下手つーんじゃなくて、なんか『違和感』があった。

役所広司の『生真面目な検閲官』っぷりバカリが印象は、思いっきり残ってました。

が、この検閲官も脚本家の熱意とお笑いにダンダンと感化さてて行く様子はたまりません。


で、お台場の映画館を出て、一緒に観た友達と話し合いました。

「役所広司はイイとして、椿役は誰がやったらいいんだろ?」

友達が一言。

「コレさ、元ネタは舞台で上演されてたんだけど、ソレも観て見る?家にあるよ。」


一発で食いつきました。

速攻帰って上映会。

マジメな検閲官役は「西村雅彦」

脚本家は「近藤芳正」さんの2人舞台でした。(2人舞台ってだけで三谷幸喜らしいw)


観て終わって・・・吾郎クンに感じた違和感は「若い」ってコト。

この時代にコンナ戦争前の娯楽がダメな時代に『あえて』笑いを追及する役はコノ位の、年をとった人の方がピンときた。(110番しないでねw)

そして、『完璧だと思ってた検閲官役の役所広司』にも考えるところがあった。


役所広司が演じる検閲官は、ホントマジメでワイロなんか二の次で、コノ時代をマジメに乗り切ろうとしてたイメージがあったんだけど、西村雅彦が演じると、イメージは、まさに『悪代官』

私利私欲のために『不採用』のハンコを押してるようにみえた。

『舞台』と『映画』。

立場に違いはあるけど、ホボ同じ役。同じ台詞。

演じる人が違うって、コンナに観てる人に違う印象を与えるコトってあるんだ!と初めて思った。


この、2つの作品を出来れば一緒に観てください。


笑


【映画版と舞台版、一緒にDVD化して欲しい度 ☆☆☆☆☆】


2004年 (日)

監督 星護

脚本 三谷幸喜

出演 役所広司 稲垣吾郎 他

舞台版出演 西村雅彦 近藤芳正

HP  http://warainodaigaku.nifty.com/

♪チャララチャチャ~I'm love'it♪

朝マックしてますか?


私は結構行ってます。

そー言えば、昨日の朝ご飯もマックでした。

家から近いコトもヨク行く原因なんだけど、100円でアイスコーヒー飲めて、100円でパンケーキ。

計200円の朝食。

パン屋で食パンかって、コンビニで缶コーヒー買って帰ってくるより安く上がる。

そりゃー行くわなw


でもコレがアメリカでは問題になってる。

気がつけば『肥満大国』アメリカ。

子供が肥満になった原因は『ファーストフードにある』って言って裁判も起きた国。

ホントに『ファーストフード』は身体に悪いの?

つーコトを監督自ら、体験した映画が『スーパーサイズミー』



アメリカは5人に1人が『肥満』らしい。

そして『肥満』は『喫煙』につぐ死亡率が高いらしい。

そして裁判が起きた。

『ファーストフードは身体に悪い事を表示しないで販売してるから私は太った』と・・・

裁判官は言った。

『実証できないので認められない』と・・・


『それは本当なのか?』

健康でベジタリアンの彼女のを持つ監督(モーガン・スパーロック)が自ら試すコトにした。

彼は実験を始めるに当たって、3人の医師とスポーツジムのインストラクター、そして栄養士に、それぞれ診察してもらう。

「一ヶ月間、ファーストフードを食べ続けようと思ってるんだけど、健康診断してください!」

医師を含めミンナ苦笑い。

そして実験は始まった。

相手はファーストフード最大手『マクドナルド』


ルール① 30日間、3食、マクドナルドに売ってるものだけを食べる。

ルール② すべてのメニューを一回は食べてみる。

ルール③ スーパーサイズ?と聞かれたら断らないで頼む。

ルール④ アメリカ人の平均運動量より運動しない。

以上のルールで30日間が始まった。


スーパーサイズってのは、日本のマックじゃナイんだけど、『Lサイズ』の上のサイズ。

コレがまたスゴイ。

ポテトは『Mサイズ』の2倍はありそうだし、ドリンクはコーラでも1・2リットル・・・

初日は喜び勇んでマックを食べる監督。

そして苦痛は2日目からはじまった。

「ビックマックのセット一つ!」

『スーパーサイズですか?』

「おぉ~!嬉しいねぇ♪モチロン!!」

一週間で、頭痛と体重が5キロ増えた・・・さて、あと3週間、彼はどうなる?



この映画の面白かったところは、ハッキリ言って『発想』

こんな馬鹿げたコト思いつかないし、やりたくないw

そして、ただ『食べてるシーン』だけではなくて、そうした『食の公害』を擁護している弁護士の意見や、『太るのはファーストフードが悪いんではなくて、自己責任』と意見する食べ物業界を擁護する会社の意見も出てくる。

コレはドッチが正しいの?

それは映画を観た人の判断。


でも、今のアメリカは、成績主義のため体育の時間が週に一時間しかなかったり、寄付金をもらうために学校がファーストフード業界に学校給食の販売を許したり・・・と、ちょっと考えられないシーンがあります。

そして、TVCMの効果。 CMでの刷り込みの危険性。

アメリカの子供は『キリスト』の顔は分からなくても『ウェンディーズ』の顔は全員答えられてた。


私の友達で「平日のお昼はマックで『ジュースとアップルパイ。』お昼代が200円で間に合うので助かる」って言う人がいる。

確かに安い。

でも・・・この映画観たら・・・私は暫く・・・マックはいいかなぁ~・・・フレッシュネスバーガーはマタ行きたいけどねw


『ファーストフード』って、直訳すると『早い飯』。

日本だと『牛丼屋』とか『蕎麦屋』とかも入るんでしょうか?

江戸っ子の私としては・・・お蕎麦は好きです。美味しいし、早いから。

でも・・・『ファーストフード』って呼ばれたくないなぁ~・・・ガンバレ!!お蕎麦屋さんw


あっ!HPで流れてる歌はオモシロイんで聞いてみて下さい♪


サーパーサイズ


【食生活をチョット考えちゃう度 ☆☆☆☆☆】


2005年 (米)

監督 モーガン・スパーロック

出演 モーガン・スパーロック 彼の彼女w 他

HP  http://www.supersizeme.jp/