前回、彼とお散歩デート中に急な雨に見舞われ、お寺で雨宿りをすることになった喪女。
そこで彼から宗教二世であるという事実を聞かされることとなりました。
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宗教二世と結婚すると、入信させられると聞いたことがある…。
え、全然無理。無宗派だけど祖父母は仏教だし、得体のしれない宗教は無理!!!
そんなことを頭の中で考えながら、彼に察せられないように頑張って笑顔を作っていました。
「へ、へぇ~、ご両親すごい人なんだね。彼君もそれに入信してるの?」
「うん、俺も入ってるぽい。選挙のときとか連絡来てたけど、そんなんおれの自由だから無視したりしてる(笑)」
わ、わぁ~。ほんとにそんなことあるんや!選挙の投票先指示されたりするんや!!
でも彼自身はそこまで宗教にどっぷりって感じもないし、わんちゃん脱退してくれるんじゃない?
そんな淡い期待を込めて、私は彼に質問をしました。
「彼君はあまり興味なさそうだけど、脱退しようと思ったりしないの?」
「う~ん、別に抜けてもいいだろうけど、今はその必要も別にないし、困ってもないから抜ける気はないかな。みんな怖い団体みたいに思ってるかもしれないけど、神様や仏様を信じるみたいに、この宗教では自分自身が未来を切り開くんだ!って教えでやってるから、俺はそれ間違いではないと思うし、怖いものじゃないんだよね。」
(なんかこんなことを言っていた気がする。)
どっぷり浸かっているわけではないとか言ったの誰?わたしだよ。
これは結構無理かも~。そう思った私は、彼との付き合いを見直すことになりました。
宗教二世でも付き合い続けたい!と思えるほどに彼の好きなところはどこだろう。
帰宅して自問自答をする毎日でした。