音楽についてのブログって多いな。どれもちゃんとしてるし、とにかくみなさん文章がうまい。表現力豊かでホントに関心することしきり。
音楽系のブログを徘徊してたら手前の好きな音楽について突然書きたくなった。B-52'sについてテキトーに書くことにする。
彼らの一枚目。その存在を初めて知ったのはポパイ誌上で大貫憲章氏によるレビューだったような。キッチュでキャンプとか悪夢的ルックスとか評されてた。モズライトのギターは確か４弦しかなく、彼ら独自のチューニングを施されていたと記憶してるが違ったかな。DEVOと同時期にアメリカから出てきたこともあってあんな音かと思って聴いたら、B級SF映画のサントラとGSとバブルガムが混ざったような音楽だった。
一発で興奮。何度繰り返し聴いたかわかんないくらい夢中になった。自分の中のNW筆頭にして（たぶん）その後のサイケ道を決定づけた一枚。別にサイケじゃないんだけど。
WHAMMY ! これも当時よく聴いたな。B面の Big Bird なる曲がへんな緊張感あってツボだった。
B-52's、諸説あるが当時はビーフィフティーセカンズと読んでいた。Vo. のシンディとケイトの被ってるカツラについてた記号からバンド名をとったとか言われていた。爆撃機とは無関係だったと思う。
現在も続いている（？）大貫氏のロンドンナイトでは、彼らのナンバーはまだたまにかかってたりしてるんだろうか？スペシャルズやブロンディなんかに混ぜて、また ５２Girls で踊ったりしてみたいもんだ。
腰やられるから駄目だなきっと。。。